2017 藤田保健衛生大学医学部 第6学年 〈選択制総合医学〉
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4 応募規定 1.選択制総合医学海外実習を希望する学生は、9月5日(月)までに選択制総合医学 海外実習希望用紙を学務課に提出すること。選択制総合医学委員会及び教務委員会で所定の審査の上、選択制総合医学海外実習生を決定する。 2.派遣学生の審査基準 以下の2条件をクリアしていること。 英語力: TOEFL 50点以上 (Internet-based) 学業成績: CBT(3割)及びM5総合試験Ⅰ(7割)の総合順位が上位70位以内 3.但し、2.の英語力は基準に満たないが、海外実習を是非希望する学生の場合、教務委員会および教授会の承認を得て許可する場合がある。 4.選択制総合医学海外実習生として認められた後、成績不良のため3月末から4月初旬の合宿講義への参加の対象となった場合は、その合宿講義に必ず参加しなければならない。 選考手順 1.9月5日(月)までに 選択制総合医学 海外実習希望用紙をMoodleからダウンロードし、記入の上医学部学務課に提出すること。 2.TOEFLを受験し9月5日(月)までに成績(郵送された成績表)を医学部学務課に提出すること。(それ以前に何回受験してもよく、最も良い成績を提出) 3.英語会話力判定 1)9月末日までに、選択制総合医学で海外実習を希望する学生は全員、必ずPlante Steeve副委員長の英語力審査を受けること。(学務課が日程調整する。) 2)Plante Steeve副委員長の英語力判定を受け、その評価を受けること。 3)その結果を、吉川委員長に報告すること。 4.12月の教務委員会で選択制総合医学委員会からの諮問を受けて、最終的な選択制総合医学海外実習生を決定する。 海外保険 海外実習プログラムに参加する学生は、学園指定の海外保険に加入する(学園負担)。 なお、補助金の支給は、規定の上限金額から海外保険料を差し引いた金額内で補助する。

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