2017 藤田保健衛生大学医学部 第6学年 〈選択制総合医学〉
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5 平成29年度 選択制総合医学の留意事項 平成29年度選択必修科目選択制総合医学を以下のとおり実施するので、選択にあたっての留意事項を厳守し希望コースを選択すること。 ○選択制総合医学授業期間:平成29年4月3日(月)~5月13日(土) ○選択コース: a)学内実習、b)学外(国内)実習、c)海外実習 <選択にあたっての留意事項> ① 11月4日(金)までにMoodleを利用し希望実習先を入力すること。 ② CBT試験(3割)及びM5総合試験I(7割)の総合順位が下位30名程度の者は、国家試験対策として基礎医学コースの選択となる。対象者は9月末日までに国家試験対策委員で決定する。 ③ c)海外実習希望者は11月中旬に選考会を行うので、9月5日(月)までにTOEFLの成績(郵送された成績表)を必ず提出すること。 ④ b)学外実習希望者は、大学が提示した施設より選択すること。ただし、提示した施設以外であっても、各自が事前に交渉した結果、受け入れの承諾が得られた施設については実習としてもよいが、誰からどのように内諾を得ているのかを必ずコメント欄に明記すること。なお、運営委員会が実習施設として適当か否かは審査する。(適否の目安:過去に選択制総合医学国内学外研修施設としての実績がある施設、厚生労働省指定研修教育病院、本学教授が推薦できる教育担当者が勤務する施設など) 内諾を得た後、実習先が変更となる等で学外施設に迷惑とならないように内諾を得る時期には注意すること。(特に基礎医学コース対象者の決定時期に気を付けること。) ⑤ 成績不良のため3月末から4月初旬の合宿講義への参加の対象となった場合は、その合宿講義に必ず参加しなければならない。 ⑥ 選択用紙は第3希望まで入力すること。学内実習を希望する場合は希望講座を、学外実習の場合は学外施設名及び診療科を入力のこと。未入力や希望調査の提出が期日までにない場合は運営委員会で実習先を決定する。(平成28年度 選択制総合医学実習報告書を選択時の参考にするとよい。) ⑦ 実習施設の決定は12月中旬頃の予定です。決定後は変更を認めないので、充分考慮し入力すること。 <提出物について> ① 実習施設決定後、臨床実習に関する誓約書及び同意書を提出すること。 提出期限は、後日掲示するので確認すること。(提出先:医学部学務課) 誓約書は学務課で受け取ること。 ② 選択制総合医学実習終了後、すみやかに選択制総合医学実習報告書をMoodleにて提出すること。報告書の提出は選択制総合医学での評価を受けるのに必修である。 提出期限 平成29年5月22日(月) Moodleにて配信する指定フォーマット(Microsoft Excel)を使用し、指定する文字数の範囲内で報告書を作成すること。指定フォーマット以外での作成は認めない。保存するファイル名は学籍番号(半角)とし、報告書に記載する項目は以下の通りである。 (1) 学籍番号と名前、(2)実習施設名、(3)実習内容<実習期間に経験したり、行ったりした学習内容>、(4)研修での問題点 なお、国外施設で実習を行った者は英語で作成すること。提出された報告書は、取り纏め、開示します。

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