2016-17 藤田保健衛生大学医学部　第4・5学年

212/302

小児科臨床実習担当責任者吉川　哲史　教授（正）　　柘植　郁哉　教授（副）臨床実習担当者吉川　哲史　教授柘植　郁哉　教授伊藤　哲哉　教授畑　　忠善　教授（医療科学部）工藤　寿子　准教授池住　洋平　准教授宮田　昌史　准教授石原　尚子　講師中島　葉子　講師田中真己人　講師犬尾　千聡　助教帽田　仁子　助教内田　英利　助教松本　祐嗣　助教森　　雄司　助教長谷　有紗　助教三浦　浩樹　助教三宅　未紗　助教川井　　学　助教舟本　有里　助教服部　文彦　助教近藤　朋実　助教眞鍋　正彦　助教日尾野宏美　助教西本　早希　助手はじめに　小児の内科的疾患について、入院患者を受け持つことにより、講義から得た知識を実際に確かめ、診断に必要な検査法、疾患に対する治療法などについて知識を深めることを目的とします。実際の検査や治療に参加することにより小児の特殊性（主に成人との違い）を理解し、臨床的な事項を自ら学習・習得することでさらに理解を深めることが重要です。このため、学習上の疑問点は積極的に担当教員に質問し、理解するよう心がけてください。また、患者やその家族とのコミュニケーション能力や、症例の臨床経過を的確に伝えるプレゼンテーション能力なども大変重要な要素です。これらの能力も含め総合的な知識・技能・態度の向上を図るよう積極的に実習に参加するようにしてください。ローテート終了時までに身につける能力：別紙卒業コンピテンス、コンピテンシー参照評価方法・指導医による評価（Mini-CEX）・カルテ記載・症例要約（レポート）・ポートフォリオ・口頭試問・プレゼンテーション210小児科

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です