2016-17 藤田保健衛生大学医学部 第4・5学年
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Student Doctorの実施する医行為とレベル区分レベル個別同意医行為診療の基本Ⅰ×精神科医療面接の基本が説明できるⅠ×患者のプライバシーに配慮するⅠ×診断・治療計画を立案するⅠ×うつ状態を評価できるⅠ×不安の身体症状を説明出来るⅠ×状態像診断ができるⅠ×自殺リスクの評価ができるⅠ×せん妄が評価できる。Ⅰ×EBMを実践するⅠ×症例プレゼンテーションを行う診察手技Ⅰ×患者と良好なコミュニケーションを構築するⅠ×患者のプライバシーに配慮するⅠ×精神医学的面接をおこない予診がとれるⅠ×患者背景(人格・発達・家族等)を説明できるⅠ×看護記録や診察時の情報から意識障害を推定するⅠ×DSM診断ができるⅡ-患者へ病状説明(病名告知)をするⅡ-家族へ病状説明(病名告知)をする検査手技Ⅰ×精神障害者の検査の際のリスクが予見するⅠ×脳波検査に立ち会い判読するⅠ×頭部CT/MRIを読影する レベルⅠ:指導医の指導・監視下で実施する レベルⅡ:指導医の実施の介助・見学する 個別同意:患者個別同意を必要とする医行為は「○」、不要は「×」レベルⅡの医行為は、原則、個別同意を不要とする231精神科

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