2016-17 藤田保健衛生大学医学部 第4・5学年
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Student Doctorの実施する医行為とレベル区分レベル個別同意医行為診察Ⅰ×患者と良好なコミュニケーションを構築するⅠ×患者のプライバシーに配慮するⅠ×バイタルサインを把握するⅠ×頭頚部の診察を行うⅠ×胸部の診察を行うⅠ×腹部の診察を行うⅠ×神経診察器具(ハンマー、ペンライト、音叉、爪楊枝)を使いこなすⅠ×脳神経の診察を行うⅠ×錐体路系(筋力、反射)の診察を行うⅠ×錐体外路系(パーキンソニズム、不随意運動)の診察を行うⅠ×感覚系(表在感覚、深部感覚)の診察を行うⅠ×小脳系の診察を行うⅠ×自律神経系の診察を行い、検査結果を評価するⅠ×認知症スケールを含む高次機能の評価を行うⅠ×神経診察の所見に基づき局在診断を行うⅠ×システムレビューを行うⅠ×問題志向型医療記録(POMR)を記載するⅠ×鑑別診断を挙げるⅠ×症例プレゼンテーションを行う検査Ⅱ-検査採血(末梢血)を行うⅠ×血液データを解釈する レベルⅠ:指導医の指導・監視下で実施する レベルⅡ:指導医の実施の介助・見学をする 個別同意:患者個別同意を必要とする医行為は「○」、不要は「×」レベルⅡの医行為は、原則、個別同意を不要とする68神経内科

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