2015 - 藤田保健衛生大学医学部 学生便覧
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− 46 −2異常気象時における学生の安全確保に関する取扱について【暴風警報(暴風特別警報を含む)が発令された場合の取扱】1.暴風警報(暴風特別警報を含む)が愛知県全域又は愛知県西部の尾張西部・尾張東部・西三河北西部・西三河南部・知多地域のいずれかの地域に名古屋地方気象台から発令された場合1)午前6時の時点で暴風警報(暴風特別警報を含む)が発令されているとき、又は午前6時以降午前9時までに新たに暴風警報(暴風特別警報を含む)が発令されたときは、その地域に在住する学生の登校を禁止する。また、午前の講義・実習は休講とし、午前の試験は延期とする。なお、その後の暴風警報(暴風特別警報を含む)の発令状況に応じて次のとおり取り扱う。a)午前10時以前に暴風警報(暴風特別警報を含む)が解除されたときは、午後の講義・実習及び試験は予定通り行う。b)午前10時の時点で暴風警報(暴風特別警報を含む)が発令されているときは、午後の講義・実習及び試験も休講又は延期とする。2)授業時間帯(午前9時~午後4時)に新たに暴風警報(暴風特別警報を含む)が発令されたときは、学部長の判断により、それ以降の講義・実習の休講を決定する。暴風警報の発令により休講が決定した後は、公共交通機関の運行状況を確認し、安全に留意して速やかに下校すること。ただし、安全が確認できるまで大学に待機を命じる場合がある。3)試験時間帯に新たに暴風警報(暴風特別警報を含む)が発令されたときは、それ以降の試験を延期する。暴風警報(暴風特別警報を含む)の発令により試験の延期が決定した後は、公共交通機関の運行状況を確認し、安全に留意して速やかに下校すること。ただし、安全が確認できるまで大学に待機を命じる場合がある。なお、延期された試験の実施日は、改めて発表する。4)暴風警報(暴風特別警報を含む)の発令・解除の有無及びその時刻などについては、名古屋地方気象台の発表に従う。5)台風の進路又は接近情報に基づき、試験当日の午前6時に暴風警報(暴風特別警報を含む)が発令されることが見込まれる場合は、学部長の判断によりその前日に試験の延期を決定する場合がある。2.愛知県西部地方以外の地域で暴風警報(暴風特別警報を含む)が発令された場合は、その地域に在住する学生の登校を禁止する。また、その地域で学外実習中の学生については、前記1.に準じて取り扱う。【局地的豪雨により大雨特別警報が発令された場合の取扱】1.大雨特別警報が愛知県西部の別表1に定める地域のいずれかの地域に名古屋地方気象台から発令された場合1)午前6時の時点で大雨特別警報が発令されているとき、又は午前6時以降午前9時までに新たに大雨特別警報が発令されたときは、午前の講義・実習は休講とし、午前の試験

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