2015 - 藤田保健衛生大学医学部 学生便覧
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− 47 −は延期とする。なお、その後の大雨特別警報の発令状況に応じて次のとおり取り扱う。a)午前10時以前に大雨特別警報が解除されたときは、午後の講義・実習及び試験は予定通り行う。b)午前10時の時点で大雨特別警報が発令されているときは、午後の講義・実習及び試験も休講又は延期とする。2)授業時間帯(午前9時~午後4時)に新たに大雨特別警報が発令されたときは、学部長の判断により、それ以降の講義・実習の開講又は休講を決定する。また、安全が確認できるまで大学に待機を命じる場合がある。3)試験時間帯に新たに大雨特別警報が発令されたときは、学部長の判断により、それ以降の試験の実施又は延期を決定する。また、安全が確認できるまで大学に待機を命じる場合がある。なお、延期された試験の実施日は、改めて発表する。4)大雨特別警報が解除された場合は、大雨特別警報が発令されている地域に在住する学生を除き、学生の下校を命じる場合がある。5)大雨特別警報の発令・解除の有無及びその時刻などについては、名古屋地方気象台の発表に従う。2.愛知県西部の別表1に定める地域以外で大雨特別警報が発令された場合は、その地域に在住する学生の登校を禁止する。また、その地域で学外実習中の学生については、前記1.に準じて取り扱う。別表1大雨特別警報の発令地域※右記のいずれかの地域豊明市、名古屋市、みよし市、東郷町、日進市、長久手市、尾張旭市、瀬戸市、大府市、東海市、知立市、刈谷市、豊田市西部【その他の警報又は特別警報が発令された場合の取扱】1.大雨警報、洪水警報、波浪警報、高潮警報、大雪警報が名古屋地方気象台から発令された場合、大学から連絡がない限り、講義・実習及び試験は予定通り行う。2.波浪特別警報、高潮特別警報、大雪特別警報、暴風雪特別警報が発令された場合は、その地域に在住する学生の登校を禁止する。また、その地域で学外実習中の学生については、【暴風警報(暴風特別警報を含む)が発令された場合の取扱】の1.に準じて取り扱う。【地震注意情報・地震予知情報(警戒宣言)が発表された場合の取扱】 東海地震注意情報や東海地震予知情報(警戒宣言)が気象庁から発表された場合等については、「藤田保健衛生大学における学生の地震防災に関する基本的行動指針」(学生便覧45頁に掲載)に従う。

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