2015 - 藤田保健衛生大学医学部 第1学年
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コンピュータ情報処理学- 101 -[ 評 価 ] 評価点を定めるに当たり、定期試験(または再試験)の成績、ポートフォリオの内容、予習確認テスト(iRAT,tRAT)、および応用課題、学生間相互評価(ピア評価)、受講態度等を総合的に判断して最終評価点を決定します。[準備学習(予習・復習等)] 授業は、TBL(Team Based Learning :チーム基盤型学修)形式で行います。TBLでは、能動的な学修が必要で、予習は必須となります。予習と復習を支援するために、全ての詳細な授業計画、学修資料はeラーニング上で閲覧できるようにしています。また、毎回の授業の最後には次回の授業の要約を解説しますのでeラーニング上の資料を活用し予習を深めてください。 毎回の授業ではTBLに則り、予習確認試験を実施しますが、その解説も授業後にeラーニング上で閲覧できるようにしています、復習に活用してください。また、授業の終了時には、授業を振返り、身につけたスキルを自己確認する「ミニッツペーパー」を提出していただきます。ミニッツペーパーより修得度合を測り、コメントを添えて返却します。併せてeポートフォリオにも登録・返却しますので、他の資料と共に自身の学修成果物として役立ててください。[コーディネーター] 鈴木 茂孝 教授[担当教員]<コンピュータ情報処理学> 鈴木 茂孝 教授<医療科学部> 亀井 哲也 兼任教授 堀場 文彰 兼任准教授[教科書]   ハンドアウトを配布します eラーニングシステムを活用します。全授業の詳細な授業予定、資料、演習データの配布、予習復習ミニテスト(iRAT,tRAT)、応用課題、ディスカッションなどの学習活動に活用します。[推薦参考書]  「よくわかる実習『情報』」小泉力一、定平誠(技術評論社)

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