2015 - 藤田保健衛生大学医学部 第2学年
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生 理 学- 61 -[授業日程]No.月日曜日時限担当者名到  達  目  標担当使用教室141水4長崎 弘呼吸生理学総論 ○気道の構造、肺葉・肺区域と肺門の構造を説明できる。⑴気管・気管支内の流れの一般論●Poiseuille-Hagenの式を評価できる。●気管抵抗の概念が理解できる。●気管・気管支内の流速の変化を説明できる。●気管・気管支内の流れから、終末細気管支の特殊性を説明できる。⑵気管支平滑筋の収縮・弛緩の一般論●気管支平滑筋の自律神経支配を説明できる。●気管支喘息治療の基本方針を説明できる。Ⅰ901241水5宮地栄一ホメオスターシス○生体の恒常性維持と適応を説明できる。○恒常性維持のための調節機構(ネガティブフィードバック調節)を説明できる。Ⅱ901342木3長崎 弘換気力学⑴○呼吸筋と呼吸運動の機序を説明できる。○肺気量と肺・胸郭系の圧・容量関係(コンプライアンス)を説明できる。●呼吸筋と換気の機序を説明できる。●安静時吸息と安静時呼息の違いを説明できる。●呼吸における胸腔内圧の変化を説明できる。●圧・容量関係(コンプライアンス)での肺線維症と肺気腫の違いを説明できる。Ⅰ901

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