2015 - 藤田保健衛生大学医学部 第2学年
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生 理 学- 64 -No.月日曜日時限担当者名到  達  目  標担当使用教室11410金1長崎 弘ヘモグロビンの分子生理学○赤血球とヘモグロビンの構造と機能を説明できる。○血液における酸素<O2>と二酸化炭素<CO2>の運搬の仕組みを説明できる。●ヘモグロビンの酸素結合親和性に影響する種々の因子を説明できる。●ヘモグロビンの酸塩基平衡調節系における役割りを説明できる。●カルバミノ化合物を説明できる。●組織に発生したCO2が肺まで運搬される機構を説明できる。Ⅰ90112410金2宮地栄一体性感覚○痛覚、温度覚、触覚と深部感覚の受容機序と伝導路を説明できる。Ⅱ90113414火1長崎 弘呼吸運動の調節⑴○呼吸中枢を介する呼吸調節の機序を説明できる。●末梢性化学受容器を説明できる。●血中酸素分圧が末梢性化学受容器にて電気信号に変換される機構を説明できる。●中枢性化学受容器を説明できる。●呼吸中枢の機能を説明できる。●低O2血症による呼吸運動促進の機構を説明できる。●高CO2血症による呼吸運動促進の機構を説明できる。○呼吸中枢を介する呼吸調節の機序を説明できる。●高地における呼吸運動の対応の機構を説明できる。●高山病の発生する機構を説明できる。●運動が呼吸に及ぼす効果を説明できる。○動脈血ガス分析の目的、適応と異常所見を説明し、結果を解釈できる。Ⅰ901

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