2015 - 藤田保健衛生大学医学部 第4・5学年
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精神科303精神科臨床実習の実際1.オリエンテーション 月曜日午前9:00までにスタッフ棟3Fオープンスペース左奥へ集合。 月曜日が祝祭日の場合は、翌日火曜日9:00に集合。 オリエンテーション前に、必ず別紙資料1.「外来初診の予診をとるにあたって」、2.「アナムネマニュアル」、4.「老年外来(物忘れ外来)の見学手順」を精読しておくこと。2.外来実習 外来実習については、1名づつ別れて診察室に入り閲覧する。第2週目もできるだけ同じ曜日の同じ診察室で実習をおこない、1週間の患者の病状変化を観察する。 外来診察室への出入りは通路を通じて行う。 外来実習では、診察を見学し外来医師の指示で初診患者の予診を行なう(教科書を必ず持参すること)。・予診は、初診患者に面接して病歴を聴取し、発症前後のエピソードに注目したストーリーとして「ポリクリ予診用シート」に清書する。(外来症例記録用紙はメモおよびポートフォリオとしても使用する事。)・30分程度をめやすに聴取すること。あらかじめ簡単なメモをとった上で上記にまとめるように。・CHIEF COMPLAINT(主訴)、PAST HISTORY(既往歴)、PRESENT ILLNESS(現病歴)、PERSONALITY(病前性格)を中心に聴取する。・予診の取り方は別紙資料1.「臨床実習を前に」を参考にすること。・予診は面談室でとること。・主訴のみならず、生活曲線も意識して病歴を聴取する。・別紙「外来症例記録用紙」も併せて作成し、外来担当医の点検を受ける。・16:00~17:00の時間帯は、ポリクリ同志で症例のカンファレンス(シェアリング)をおこなう。3.病棟担当患者 月曜午後教授回診後に、指導医から担当患者の紹介を受ける。 プライバシーを尊重し、精神医学的面接は面談室でおこなう。4.症例レポート 担当の病棟患者についてのレポートを2週目木曜日を目安に作成し、口答試問に備える。なお、プライバシーに配慮し、別紙資料3.「精神科臨床実習の際のレポート作成マニュアル」に従い作成する。参考書精神医学事典(弘文堂)臨床精神医学講座(中山書店)カプラン臨床精神医学テキスト(MEDSi)DSM-Ⅳ精神疾患の診断・統計マニュアル(医学書院)その他症例により適宜参考にすること。5.病棟会議・教授回診 月曜日14:00には全員スタッフ棟3Fに集合すること。 教授回診の際は教授の直近に位置して、観察すること。 各病室の入退出時には積極的に手指の消毒を行うこと。6.ショートケア・SST(生活技能訓練) 9:00からのショートケアに参加する。7.面談室使用の注意 面談室を最後に退室する時(無人となる前)は、時間内でも病棟側の扉を必ず施錠する。 鍵はそのつどスタッフ(医師、看護師)に借用し、すぐ返却すること。 喫煙・飲食は原則禁止。

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