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医局便り

職員募集


野球記 名古屋大学戦

 2018年7月28日、決戦の時を前にして藤田医科大学脳神経外科医局員の表情は決して明るくはなかった。天候が不安定な様相を呈していたからである。その日は土曜日の午後であった、銘々午前の業務を終え、最後の調整にとバッティングセンターに向かうもの、家族サービスをするもの、外勤に向かうもの、全ての医局員の願いは一つ、全国脳神経外科野球大会への出場にあった。

 思えば、金沢での劇的な逆転勝利から病棟で手術室で、談話室で、話題は「今年こそは…」と野球の話で持ち切りだった。決して去年の様な恵まれた戦力ではなかった、若返りを図った訳ではなかった(むしろ平均年齢は上がったような気がする)。それでも、奇しくも今年明るい話題を提供した、まるで「おっさんJapan」のような暴れ振りだった。

 多忙な先生方には今思い出しても、随分無理を言って御参加頂いた。そして決勝戦の日も、多くの医局員の先生方に長久手市までお集まり頂いた。ピンストライプのユニフォームで揃った上級医の先生方、後期研修医の面々を見ながら、主将としては随分頼もしく感じた事が思い出される。

 試合は終始試合巧者である相手のペースで進んだ、先方の名古屋大学は若く気力に満ち、攻守交替は駆け足で行う。こちらは、連戦の疲れからか、終始重い足取りが続いた。2回、最終回と大枝先生のホームラン等で気を吐いたが、そこまで、今年も名古屋大学の壁は厚かった。

 結果は残念であったが、今年の夏を席巻した藤田医科大学脳外科野球部の団結力、また応援、協力頂いた各位に改めて感謝申し上げ、来年こそは(来年は愛知県開催で2チーム全国へ行けるようである)良い報告が出来る様に邁進して良く所存です。来年こそ!!

藤田医科大学脳神経外科野球部主将
藤原英治


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