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教育システム


われわれの施設は、1次救急から3次救急まで対応しているため、感冒や気管支喘息などのプライマリケアから、ネフローゼ、免疫不全症、潰瘍性大腸炎などの慢性疾患、新生児集中治療室での早産、低出生体重児の治療、痙攣重積や溺水などの救急疾患まで幅広く経験することが可能です。小児科専門医を取得する上で必要な疾患に対応できる体制です。

回診

週1回、教授回診があり、症例についての経過を把握し、的確なプレゼンテーションをできるようにします。

カンファレンス

週1回、全体のカンファレンスを行い、症例の経過を全員で評価、確認をします。

症例発表

カンファレンスの時に、病気についての最新の知識を含めたプレゼンテーションを適宜行い、全員の知識のブラッシュアップをはかっています。

抄読会

週1回、カンファレンスの時に、最新の医学ジャーナルから論文を選び、プレゼンテーションします。最新の医学知識を得る方法を学ぶと共に、医学英語に慣れる目的があります。

初期研修医

ただ、小児科をたくさん回るだけの初期研修を我々は薦めていません。小児科コースも必修は2ヶ月のみです。初期臨床研修の本来の目的である多彩な科を回ることで、柔軟な視野を得て、総合診療科である小児科にふさわしい医師の姿勢を得てほしいと考えております。

当院は小児内科診療とは切っても切り離せない小児外科の専門医が4人も在籍しております。大学病院の小児外科で研修することで、どのような症状が虫垂炎,ヘルニアなどの小児外科の疾患の特徴なのかを実際の症例で体得していただきます。

また、耳鼻咽喉科、皮膚科など小児科の密接に関連する科や、小児疾患で多くを占める感染症の理解を深めるために細菌検査室の研修を我々は推奨し、他科を研修中にも到達度を小児科専門医が確認し、研修意欲が維持できるように配慮します。

初期研修中も、小児科のワークショップには余裕があれば出席することができ、救急外来などで自分が遭遇した症例に対する日々の疑問点に対しての回答を得ることが出来ます。

後期研修医

ご存知の通り、小児科学会は他の診療科に先駆け、新しい制度に沿って小児科専門医研修をすることになりました。私たちの大学病院小児科では、これまでも肺炎、気管支炎、尿路感染症、気管支喘息発作などのいわゆるプライマリケアの領域に属する子ども達も数多く診療してきました。しかしながら新しい専門医研修プログラムでは全てのサブスペシャリティ分野を3年間でしっかりとローテートすることが求められており、それに備えてここ数年間かけ大学病院スタッフの充実を図ってきました。これまでの、アレルギー・免疫、循環器、腎臓、感染症・予防接種、新生児に加え、神経、血液腫瘍、代謝異常症、内分泌などの指導も可能な陣容になっています。よって、基幹施設である大学病院でより専門性の高い重症疾患についてのトレーニングを積み、第二教育病院を含む連携施設にて広く小児科一般の診療を効率よく修得するようなシステムを構築しました。詳しくはホームページ内のスタッフあるいは診療グループの紹介、ならびに採用情報を参照してください。

また、後期研修終了後、あるいはなるべく早く研究にも取り組んでみたいと思われる方には、社会人大学院生として早期から研究にも取り組めるように柔軟に対応しています。まずは是非見学に来て、生で体験してみてください。

連絡先:pedia@fujita-hu.ac.jp (小児科医局)