藤田保健衛生大学 ばんたね病院 リハ部

心大血管リハビリ始めました!


心大血管リハビリテーション


ばんたね病院では平成26年4月より心大血管リハビリテーションを開始しました。入院中の心大血管リハビリテーションは、心臓病の重症化予防と心臓に負担がかからないように体力と自信をつけて退院後の生活に戻ることや、社会復帰をしていただくことが目的となります。

これまでの心臓病患者さんの治療は、入院中は安静にしていることが基本でしたが、現在では状態が安定した後は早期に座ったり歩いたりして、体力や筋力を無駄に落とさないことが重要になります。

ばんたね病院では急性心筋梗塞や心不全患者さんを対象に、入院後のICUや病棟で体を起こすことからリハビリが開始します。その後病気が安定し廊下歩行ができればリハビリセンターで有酸素運動やレジスタンストレーニングなどの運動療法で体力や筋力をつけるリハビリを行います。



リハビリセンターでの運動療法の風景


また、ばんたね病院では、状態が安定した患者さんには心肺運動負荷試験を実施しております。(下写真)
心肺運動負荷試験では、運動時の心臓の機能評価や心臓病の重症度の評価など、心臓病に関する様々な情報が得られます。日本でも心肺運動負荷試験をリハビリテーションで行っている施設は少ないため、ばんたね病院では質の高い医療を提供しております。


心肺運動負荷試験の風景