藤田保健衛生大学医学部 リハビリテーション医学 II 講座

リハ医学 II 講座の特徴

紹介記事

中日中日新聞の紹介記事は、七栗サナトリウム・リハ医学II講座の目指す内容をわかりやすく示しています。なるべく多くの患者さんに質の高いリハビリテーションを受けて頂きたいのです。 そのために麻痺などの機能障害へのアプローチもADLなどへのアプローチもバランス良く行い、最高のリハビリテーションゴールに最短時間で到達したいと考えています。

臨床経験

dr_photo七栗サナトリウムは回復期リハ病棟のフラグシップ病院として、FIT programを始めとする先進的な臨床を行っています。回復期リハの臨床経験が沢山積めること、これが当講座の一番の特徴です。回復期リハ病棟109床が平均2ヶ月の在院日数で回転していますのでこれだけで年間約600例のリハが行われていることになります。2016年4月現在、5名のリハ専門医が在籍しており、指導体制も整っています。リハの経験が少ない医師が安心して勤務できます。

<これまでのメンバー写真は こちら >

対象疾患

脳卒中、脳外傷を中心に、脊髄損傷、関節疾患、末梢神経障害、切断など多くのリハを実践できます。

治療プログラム

脳卒中のリハビリテーションとして、FIT (Full-time integrated treatment) programを2000年から開始してADL改善のモデルとなっています。現在、運動麻痺も良くするためのadvanced FIT programの開発に取り組んでいます。七栗サナトリウムでの脳卒中リハビリテーション治療の詳細はこちらのページをご覧下さい。

研究

robot臨床に即した研究を行うことが出来ます。帰結研究、麻痺回復、歩行、高次脳機能などです。さらに、同じ校地内の藤田記念七栗研究所との共同研究もできます。七栗研究所には2011.1よりリハビリテーション工学の専門家、presentation富田 豊先生が赴任され、2015.4からは同じ専門の武田湖太郎先生がトップを継いでいますので、非常に手厚い布陣です。七栗サナトリウムがNSTを推進していますので栄養関連の研究も出来ますし、嚥下に強い歯科との共同研究も可能です。リハ医学I講座との連携でトヨタのロボット研究も進めています。写真はリハ医学会での発表風景、上肢訓練ロボットMANUSです。

連携

リハ医学 I と密な連携をとっていますので、若手の先生が多様な環境での研修を行うことが出来ます。リハ医学 II (当講座)で主治医としてのリハ医療を、リハ医学 I で巨大大学病院での様々な疾患に対するコンサルトのリハ医療を学ぶことが可能です。大学院の単位の互換も実現しています。

2016.4.7