宇野教授が以前提案されたトルク変化最小モデルについて、上肢運動時の軌跡を用い説明していただきました。 当院の作業療法士などにはとても興味深い内容であり、真剣に勉強させていただきました。 また、運動スキルの獲得のための最適な教示方法について、経時的に計測した実際のデータを用い説明していただきました。 リハビリの中心である運動スキルの獲得というテーマに関しての講演であったため、とても勉強になり、今後の臨床及び研究に役立てていきたいと思いました。