藤田保健衛生大学七栗サナトリウム 老年内科 研修内容
2003.7.17 記載
◆ I. 目的と特徴 ◆
当科(七栗サナトリウム内科)では、地域高齢者医療に力をいれている。高齢者では、一人で複数の疾患を持つことが多く、全人的な診察が必要である。急性期の治療が終了しても、合併症や障害を残すことがあり、継続的な医学的管理、リハビリが要求される。また、要介護状態になると、福祉との連携も大切になる。このように当科では、ケアやリハビリを重視した包括的老人医療をめざしている。
◆ II. プログラム責任者 ◆
三浦悟(日本内科学会認定内科医、日本老年医学会専門医、日本消化器病学会専門医)
◆ III. 運営指導体制および指導医数 ◆
講師2名、助手1名、研修医1人につき1人の指導医が選任され、入院患者の診療検査を共同して行う。
◆ IV. 臨床実績 ◆
入院患者:1日平均約30人
検査等:上部消化管内視鏡;週5例、胃瘻造設;月2例、腹部超音波;週7例、
心超音波;週5例
◆ V. 研修内容 ◆
高齢入院患者を担当し、急性期治療を習熟するとともに、退院後の方針について上級医や福祉スタッフと検討する。各種検査の研修とともに、IVHや胃瘻などの栄養管理についても学ぶ。必要に応じて、デイケアや在宅介護支援センターで介護の実態についても知る。
◆ VI. 研修スケジュール ◆◆
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◆ VII. 評価法 ◆
研修期間中の担当症例の診断、治療技術、患者さんへの対応姿勢、指導医やコメディカルスタッフとの協調性などをもとに、責任者と指導医で行う。