sonoda平成23年1月

2011年1月からリハビリテーション研究部門の二代目教授として、富田 豊先生が着任されます。富田先生はこれまで慶應義塾大学理工学部でリハビリテーション工学のエキスパートとして長らく活躍されていました。研究に没頭したいとフリーになっていらしたところを、それなら七栗校地の臨床・研究一体型の当研究所でご活躍戴きたい、と、赴任戴くこととなった次第です。リハビリテーション工学のテイストを加え、七栗校地のリハビリテーションがさらに発展しそうです。

本研究所は1973年に作られた生薬研究塾から何回かの改組を経験し、2004年4月から七栗研究所となりました。それ以来、脳梗塞ラットのリハビリテーションやリハビリテーション患者の血液成分、栄養サポートの根拠となる吸収実験などの研究を進め、科学研究費補助金も獲得しています。2007年4月からは、これらの研究を行うメンバーを生化学研究部門として、さらに新たにリハビリテーション研究部門が加わりました。

生化学研究部門は新保 寛教授のもと、着実に実績をあげ続けています。

藤田啓介総長の愛したこの地で、臨床と研究の融合した七栗という新しい伝統が積み上げられています。サナトリウムでの外科・緩和医療学講座、リハビリテーション医学II講座とのジョイントをさらに進めていきたいと思います。


 園田 茂


以前の発言 2007.4 2004.4

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