藤田保健衛生大学七栗サナトリウムにおけるリハビリテーションの特徴

◆ 入院リハビリが主体となります。外来でのリハビリは例外的なケースに限られ、特に維持的な外来リハビリはほとんど行われていません。

日本医療評価機構の病院機能評価付加機能リハビリテーションの認定を取得しています。<2005.5.1記載追加>

◆ リハビリ専門医が4名(2005.4月現在)、専門医を目指している医師が3名の計7名は、全国有数の多さです。

◆ 療法士が43名(2005.4月現在)おり、かなり多い方だと思います。

◆ 回復期リハビリ病棟が2病棟(52床と54床)あります。その他に一般病棟、療養型病棟にも入院するため、リハビリテーション入院が130-140名となります。全国回復期リハビリ連絡協議会のなかで指導的立場におります。

◆ 週7日、一日中のFIT programを実践し、「大きな改善を最短の期間で」得られるよう努力しています。(症状、経過等により、皆がこのプログラムを受けられるわけではありません)

◆ 嚥下障害のリハビリに熱心に取り組んでいます。嚥下内視鏡による診断や、間接訓練、直接訓練などを行います。

◆ 平成13年度から高次脳機能障害モデル事業三重県基幹病院に指定され、高次脳機能障害へのエビデンスのあるリハビリを目指しています。

◆ 日本リハビリテーション医学会と日本脳卒中学会の研修施設/病院の指定を受けており、専門医養成に貢献しています。協力型病院として新研修医制度に参加しています。

◆ 日本での栄養サポートチーム(NST)普及に貢献する東口教授によるNSTを行っています。NSTとリハビリとの協調がどのくらいの付加価値を生み出すか検討中です。

地域リハビリ広域支援センターに指定され、地域のリハビリ技術向上支援などに取り組んでいます。三重県の医療職を対象に七栗リハビリテーションセミナーを年6回開催しています。

◆ 外来でいわゆるセカンドオピニオンに対応しています(園田外来)。

◆ 長めとなる入院中でも社会との繋がりを保ち、社会資源へのアクセスをしやすくするために、インターネット無線LANのフリースポットを導入してあります。

2005.5.1 Sonoda S.