平成18年3月6日
回復期リハビリテーション病棟に患者さまをご紹介下さる皆様へ
藤田保健衛生大学七栗サナトリウム
病院長 園田 茂
暖かさ寒さを繰り返しながらも少しずつ春に向かいます今日この頃、皆様におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃より、当院に患者さまをご紹介頂き、ありがとうございます。
さて、平成18年4月の診療報酬改定では、リハビリテーション部分の改訂が多くございました。その中で、回復期リハビリテーションを希望される患者さまに大きく影響する項目が中医協の発表の中にありますので、お知らせとお願いを致したく存じます。
「回復期リハビリテーションの対象となるリハビリテーションを要する状態」が、これまでの「発症日から3ヶ月以内」から、「発症日から2ヶ月以内」と1ヶ月短く改訂されます。すなわちそれだけ早く転院のご依頼を戴かなければならないわけです。
4月からは、発症後2ヶ月を過ぎて、たとえば発症から2ヶ月半で転院の依頼を戴くと、回復期リハビリテーション病棟にてはお受け入れが困難となります。その場合には、一般病棟でのご入院を検討いたしますが、回復期リハビリテーション病棟入院に比べ、訓練量が半分程度となり、患者さまのご期待に添えなくなりかねません。
回復期リハビリテーションをご希望の場合、併存症などの支障がなければ、2ヶ月以内に転院が出来ますようお取りはからい頂ければ幸いです。
お忙しい中、お目通し頂きありがとうございました。藤田保健衛生大学七栗サナトリウムでは、今後とも週7日訓練のFITプログラムなど、良質のリハビリテーションを提供できるよう努力して参ります。よろしくお願い申し上げます。
2006.3.15 SS