受賞報告

第39回全国理学療法学術大会(2004年)で下田紗英子が発表したトレッドミル関連の研究が大会奨励賞を受賞しました.2005.5月末に行われた第40回理学療法学術大会にて表彰されました。

最優秀賞,優秀賞,奨励賞で合わせて10題くらいですから,1000題を超す演題の中で選ばれることは大変名誉なことと考えています。

本人のコメント
今回受賞した研究は,当院で脳卒中片麻痺患者様に実践している懸垂装置付きトレッドミルを使用した歩行訓練の効果を検証したものです.

このトレッドミル歩行訓練は天井に設置してある懸垂装置により患者様を支え,ベルトの上を歩行する訓練です.これにより従来の平地では不可能であった安全にかつ速い速度での歩行が可能となり,歩行速度向上に有効であることを証明いたしました. 今回の受賞では研究はもちろん発表についても親切に指導して頂きました諸先生方をはじめリハビリスタッフ皆の日々の臨床の成果に対して頂いたものであり,当院でのリハビリが全国にて高く評価していただいたことを非常にうれしく思います.

これからも患者様のためによりよいリハビリ成果が得られるように日々努力していきたいと思っています.今後ともかわらぬご支援,ご指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます.

2005.6.3 SS