七栗病院長からのメッセージ - 平成18年を迎えて

園田 茂 

皆様、あけましておめでとうございます。

医療費削減政策が大きく取り上げられた平成17年も幕を閉じ、平成18年のスタートです。この社会情勢の中で皆様に質の良い医療を提供するための藤田保健衛生大学七栗サナトリウムの方向性をご説明したいと思います。

医療設備面では、昨年度増築・改築工事を行ったリハビリテーション訓練室(回復期リハビリテーション病棟患者さま以外のための訓練室)、緩和ケアコミュニティードームを活用して、我々の得意な医療分野での質を高めていきたいと思います。

ソフト面では医師数の増加による、より安定した医療を目指しています。平成18年4月には2-3名の医師増を見込んでおり、内科の専門性を高める方向に進みたいと思っております。昨年得た病院機能評価付加機能リハビリテーションの認定に続き、今年は付加機能緩和ケアの認定を得るべく努力中です。また、我々の知識がお役に立つのなら提供したいと思っておりますので、七栗リハビリテーションセミナーや、緩和ケアの講演会、地域講演会などを頻回に行うつもりです。

これからの医療施策は「機能分化」とも言われております。リハビリテーション、栄養サポートチーム(NST)、緩和医療、内科、外科の組合せは、専門的な医療を当院の守備範囲として受け持つとともに、それだけに偏ることのない加療を実現出来る最高の布陣だと思っております。

今後とも七栗サナトリウムをよろしくお願い申し上げます。

これまでのメッセージ 2003.4と2003.5 2003.10 2004.1 七栗研所長2004.4 2004.4 2004.6 2004.12 2005.3 2005.10 

病院理念・基本方針

2006.1.1 Sonoda S