七栗病院長からのメッセージ

平成24年1月

新しい年を迎えました。昭和62年開設の当院は満25年を迎えます。当初は、日本のバーデンバーデンをめざした計画の中の病院として位置づけられていました。10数年前から特色を磨く方向に舵を切り、回復期リハビリテーションの開拓者となり、さらに緩和ケアに栄養サポートの概念を融合させることで新たな緩和医療に踏み出しました。

今年度は認知症を得意分野とする先生が赴任し、認知症医療の一翼をも担うことになりました。診療活動とともに、同一敷地内にある藤田記念七栗研究所とタイアップした研究活動も行い、高齢者医療への貢献を多面的に目指します。

よりよい医療を提供するために、私たちは皆様からのフィードバックを大切にしたいと思っています。接遇・説明等の不備があればご指摘に真摯に向き合うつもりです。改善の機会を与えて頂けますようお願い申し上げます。医療職どおしのフィードバックとしては、毎年受けている私大協の医療相互ラウンドを平成23年度は安全・感染の面で受けるようにしています。

sonodaまた、私たちをありのまま理解頂く努力もすべきであると考えています。例えばリハビリテーションの目的で転院して頂くに際して、当院のリハビリテーションは厳しいから覚悟がないと申し込んではいけないという「正しくない説明」が急性期病院のほうでなされたりしているようです。私たちは週七日練習を行うシステムを作っていますが、患者さんの体力などに合わせた量でリハビリテーションを行うだけで、過剰に負担をかけた訓練をするわけではありません。誤解を解くためのチラシを作成して皆さんに配布する予定です。

今後とも、七栗サナトリウムをよろしくお願い申し上げます。

 園田 茂

 

病院長略歴 病院理念・基本方針

これまでのメッセージ

2003.4と2003.5 2003.10 2004.1 七栗研所長 2004.4 2004.4 2004.6 

2004.12 2005.3 2005.10 2006.1 2006.7 2007.1 2007.4 2008.1

2009.1 2009.8 2010.1 2010.9 2011.1 2011.7 七栗研所長最新


2012.1.1