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2014年


[論文発表・プレスリリース]

「マウスはやはりヒト炎症性疾患のモデルになる
-バイオインフォマティクス的手法によるマウスモデルの再評価-」


Takao K, Miyakawa T. Genomic responses in mouse models greatly mimic human inflammatory diseases. Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America (2014)

2014年8月5日、システム医科学研究部門の共同研究の成果が 米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載されました。
中日新聞(8月5日朝刊3面)、科学新聞(8月8日朝刊)、信濃毎日新聞(9月1日朝刊)、朝日新聞(9月11日朝刊、科学面)、EurekAlert!、SCIENCE CODEX、Medical Xpress、GEN News、redOrbitなどで報道されました。さらに、Science誌(8月8日発行; VOLUME 345, ISSUE 6197)の In Depth や The Scientist誌 の The Nutshell でも、取り上げられました。

[論文発表・プレスリリース]

「脳の海馬歯状回の新しい神経細胞が記憶の忘却を促進することを発見
     — 幼児期健忘の脳内メカニズムの解明に前進—」


Akers KG, Martinez-Canabal A, Restivo L, Yiu AP, De Cristofaro A, Hsiang HL, Wheeler AL, Guskjolen A, Niibori Y, Shoji H, Ohira K, Richards BA, Miyakawa T, Josselyn SA, Frankland PW, Hippocampal neurogenesis regulates forgetting during adulthood and infancy. Science (2014)

2014年5月9日、システム医科学研究部門の共同研究の成果が Science に掲載されました。
読売新聞、日本経済新聞、CBC、The New York Times、Washington Post、VOX、The Scientist、France inter、Le Sciencze、forskning.noなどをはじめとして世界各国で報道されました。
論文の社会的インパクトを数値化するAltmetric解析では スコア 330 であり、これはトラック可能な 2,128,157 の論文中上位 1% に位置しています(5月19日時点)。
また、ScienceNow、掲載号のPERSPECTIVE、Nature Newsでも取り上げられました。

[お知らせ]

2014年2月13日、宮川教授が、2013 年日本分子生物学会年会・年会企画シンポジウム「生命科学研究を考えるガチ議論」を代表し、総合科学技術会議・有識者議員の方々との会合に参加しました。日本の科学研究の諸問題と、それらを改善するための提言について説明を行いました。説明の資料はこちら