今日、まりちゃんと中田さんが来てくれました。
研究室への寄贈品として、加湿器とたこ焼き器、うめぼし?を頂きました!
来年度以降のスタッフで使いましょう!
今日は2人の門出の日です。
私が授業や実習を担当した初めての卒研生ということで、非常に思い入れの深い学年です。
色々大変なこともありましたが、うちに来てくれた2人のおかげで充実した日々を送ることが出来ました。
また遊びに来て下さいね。
国家試験が終わりました〜
今年は、国家試験全員合格!素晴らしい結果でした!
本日、自己採点結果の発表後、まりちゃんの卒研引継ぎを行いました。
新旧卒研生で!
CTは、かほちゃんが引継ぎます。
いよいよ土曜日に卒業研究の発表会があります。
9月、11月に学会発表しているので、それらの実験結果や説明を卒研発表用にアレンジして発表会に臨みます。
まりちゃん、はっしぃに加えて、他研究室の子をコメンテーターに迎え、3回の練習をしました。
手前味噌ですが、2人ともがんばって、納得のいく結果が得られたと思っています。
あとは、当日、緊張せずに無事発表できることを祈るのみです!
中部部会行ってきましたぁ♪♪
そして… 発表してきました!!!!
まりもはっしーも何故か一番広い会場での発表で。。(;д;)
緊張がやばかったですが、なんとか終えることができ、めでたしめでたしです。
もちろん質問にもばっちり答えましたよ〜 (´∀`)b
練習につきあってくれた名大のみなさんも見に来てくれました♪
みんなでパシャリ☆
P.S. 帰りは頑張ったご褒美に、てらっちにぶ●んこびりーに連れてってもらい
大満足なまり&はっしー&5FのO塚さんでした(ё)
◆まりこ◆
2回目の練習は、名古屋大学で行いました。
共同研究者の津坂先生や、学生さんに見てもらうためです。
津坂先生が買ってこられたお菓子を頂いて和んだところで、
まりちゃんとはっしぃの発表を見てもらいました。
発表が終わったあと、みんなで記念撮影!
色々とアドバイスを頂いたので、大学に戻って、忘れないうちに修正を・・
中部部会を土日に控え、1回目の練習をしました。
発表時間が7分と短いので、まとめるのが大変ですね。
はっしぃの発表練習。手に持っているのは何?
この指し棒はDr.スランプを思い出させます(古い!)
・・・肝心の発表練習ですが、要改善の内容がいくつかあり、明日の名大での練習会までに直すことにしました。
後期に入って忙しい毎日ですが、国際学会での発表のため、タイのチェンマイへ出張することになりました。
今回、辻岡先生のグループも発表やセミナーを行われるとのことで、途中から合流して行動します。
■10.21
セントレアからバンコクを経由してチェンマイに向かいます。
気温は、日本の9月頃と同じ位ですが、ちょっと蒸し暑い感じです。
■10.22
学会初日は、辻岡先生が主催するハンズオンセミナーのアシスタントとして参加しました。
最初にチュラロンコン大学のアンチャリ先生と辻岡先生がCTの画質評価方法について解説され、実際の解析手順をM2の清水君が説明しました。
4年の伊藤君(ヤラー)と清水君は始めての英語ですが、上手くコミニュケーションできていたようです。
初日の夜、レセプションパーティーでチュラ大の学生達と
■10.23
私はポスターセッションにて2件の発表をします。
ポスター会場で、辻岡先生に手伝ってもらいながら、2枚のポスターを貼りました。
慣れない英語で解説中・・・
◆てらっち◆
11月の中部部会に向け、研究が山場を迎えているハズ・・ですが、
まだ実験結果が出ていません。。。
2名とも、就職が決まったので、あと少し研究を頑張りましょう。
マイクロCTの方は、再構成の式をまりちゃんが計算し、C言語でプログラミングしています。今日は、最初のトライでしたが、いきなりスライス像が出てしまいました。なんという強運の持ち主・・・。今後は実機でのデータ取りや評価を行います。
はっしぃは、CAD(コンピュータ支援診断)の研究ですが、SVM(サポートベクターマシン)という、高度な情報処理手法を用いて誤検出を減らす方法を検討しています。CADの性能を左右する重要な検討です。
放射線関係で、画像を扱う先生を中心に、合同ゼミを行いました。
これまで、名大、金沢大の合同ゼミだったのですが、今年から寺本研も仲間に入れてもらって、参戦してきました。
他の大学は、この時期に4年生でも研究を進めていて(^_^;;)、感心しました。
寺本研からは、まりこ嬢がCT開発の中間報告をしました。
緊張していたようですが、プレゼンは良く出来ていたと思います。
あとは、中部部会での発表に向けて研究を進めるのみです!
40名の参加でした。
まりこ嬢の発表
金沢の田中先生と
C言語のお勉強をしました
ちんぷんかんぷん…
今日は46年ぶりの皆既日食の日です。
本州では皆既にはなりませんが、私も5号館の外に出て廃棄フィルムを使って日食を見ました。
丁度日食がピークのころ、雲が薄くなっていたので、バッチリ見えましたよ!
・・・でも、放射の学生達は興味がないみたいですね。
昼に4年生から「寺本先生もヒマやね〜」って言われてしまいました。どうせヒマですよっ!
◆てらっち◆
CT装置の制御部分が完成したので、3Fの防護室へ持ち込んで機械調整を開始しました。
CTの製作においては、専用の調整工具も無いため、組み付けてからの機械調整が結構大変です。
最初に、X線管の焦点とFPDの中心を結ぶ軸上にθ軸の回転中心を配置する必要があります。
今回は先ず、θ軸の動作確認と、θ軸の回転中心を探しました。
辻岡先生からアドバイスや材料などを御借りして、、、
ほぼ加工図面通りの中心位置が得られていたことがわかったので、次回、総合的な軸調整を行ないます。
ばんたねのマンモ装置の測定&評価をしました。
前回、階調自動補正が有効になっていたので、うまくデータ取りできませんでしたが、
補正を無効にするモードをメーカーさんに設けて頂いたので、再トライです。
まずは梶原研の実験
・・・うちの物理評価の風景は撮り忘れていました・・・
今回は自動補正の影響が無く、良いデータが取れました。
実験の後、みんなでお茶しました。
◆2人が忙しそうなので代筆@てらっち◆
マイクロCTの電気制御部を作りました。
ケーブルの組み立て@2人
実はこの前に、接続する信号線を探す、時間の掛かる作業がありました
電源部は寺本が用意しました
◆てらっち◆
実習が終わってから合同ゼミをするために名古屋大学に行ってきました!!
ひとりひとり発表したんですが、朝比奈さんと三井さんはさすがにすごかったですっ(@o@;)
まりとはっしぃは緊張MAXだったけど・・・
そのあとはみんなでお菓子をたべながらおしゃべり♪
名大生といっぱいからめて楽しかったです。。
◆まり◆
寺本先生の工作の時間です
Alの板に穴をあけて……何を作っているのでしょう?
こんなん出来ました
◆はっしぃ◆
4階講義室でまり・はっしぃそれぞれ初めての課題発表を行いました!!
まり★CT画像再構成について
はっしぃ★CADの基礎について
思ったより本格的ーーー!!!
緊張したけど、新しい課題ももらったので頑張ります♪
◆まり◆
その後、3階実験室でマイクロCT作成の予備実験を行いました。
とりあえず被写体を回転させずに撮影し、X線管とFPDの距離を確認しました。
モデル1:s●ftbankのおとうさん(喋ります)
モデル2:USBメモリ
10倍拡大撮影してみました。
基板の細かいところまでボケずに写っています!!
マイクロCTの作成が楽しみです(^ω^)
◆はっしぃ◆
パシフィコ横浜まで行ってきました。
辻岡研の棚瀬先輩と
名古屋大学医学部保健学科の津坂先生のご協力のもとで
マイクロCTに搭載するX線管の線量測定を行いました。
マイクロCTとは小さ〜いものを見るためのCTです。
5μmぐらいの分解能で試料の観察ができます。
奥にあるのがマイクロCT用の微小焦点X線管です。(焦点サイズ5μm)
手前にあるのが線量計です。(平行平板型電離箱線量計)
レーザーを使ってX線束の中心と線量計の中心を合わせます。
合わせてくださってる方が津坂先生です。
それを見ている私たちと津坂研究室の三井さん。
測定中。。。
今回は時間が足りなくてできませんでしたが後日、スペクトルの測定も行いたいと思っています。
◆はっしぃ◆
そういえば、名大でこんなイケメンに出会いました♪
銀塩写真システムの湿式現像処理の実験を行いました。
まず、一眼レフカメラと一般白黒フィルムを使って写真を撮ります。
モデルは5階の院生、M山先輩です。
フィルムの現像処理を行います。
フィルムの現像はこんな真っ黒な容器の中で行います。
次に現像したフィルム(=ネガ)を引き伸ばして印画紙に焼き付けます。
またまた5階からO塚さんが出張。引き伸ばし機のピントを合せています。
写真の濃度を決めるために露光時間を変えて「階段露光」をします。
この中から最適な濃度を選んで、本露光!
こんな写真ができあがります。
※見ての通りこの人は危険人物なので気を付けましょう※
写真の現像はすべて暗室の中で行います。
X線写真の現像処理も同じような工程で行いますが…
今はデジタルが主流なので、暗室はあんまり使われていないようです。
最後にパシャリ☆
◆まり◆
特再が無事終わり、2009年度寺本研やっと本格始動です。
まずはお掃除
5階から出張中のO塚さんです。
ホームページ更新中
最後に記念撮影(^ω^)
408にお越しの際は受付の宮下に何でもお申し付けください♪
◆はっしぃ&まり◆
寺本研2009年度初仕事!
梶原研と一緒にマンモグラフィ装置のFPDの性能評価の実験を行いました。
ばんたねの先生(梶原研の先輩!)に装置の説明をしていただいています。
エッジ法によりMTFを測定します。
タングステンのエッジを約3°傾けて設置します。
撮影した画像を元にMTFを算出するのですが・・・
残念ながら実験は失敗に終わりました。
原因は低管電圧であったことと、撮影した画像が装置側で自動的に処理されてしまうことだと考えられます。
うーん・・・実験って難しいですね(-д-;)
◆はっしぃ&まり◆