議会報告 


藤医会 理事会・執行部会議事録

2006年度(平成18年度)


 

有限責任 中間法人 藤医会 第三回 総会 議事録

 

日時:平成19年2月24日(土)午後4時半〜5時55分

会場:名古屋観光ホテル 3階 楠の間

 松井俊和・近松 均・吉田 勉・野川秀利・粟生いつ子・高木寛治・庄田 基・福井良治・大谷 亨・安野泰史・

 坂野哲哉・芦原 睦・宮谷真正・伴 雅彦・林 慎・林 収・村上悦士・井上孝司・北川章裕・山口 仁・

 安倍雅人・今井英夫・根木浩路・吉川哲史・松山裕宇

 委任状:34名

議長選出

本総会開催にあたり、議長を根木副会長先生にお願いすることで承認頂き総会を進めた。

 

議案

第一号議案:藤医会執行部再選について

 中間法人藤医会の定款では、会長の任期は、1期2年間とし、2回の再選を認めるとしております。執行部の1期目任期を終了するに際しまして、2月17日締め切りで正副会長の立候補案内を会員全員の先生方に葉書で連絡いたしましたが、新たな立候補はありませんでした。私どもは、現在、会長:松山、副会長:今井・根木・吉川に加え、更に安野・安倍理事にもお願いして藤医会活動の執行部として共に活動させていただいております。2年間を経て、漸く同窓会活動に慣れてきたところでありまして、これから何をしていくかを漸く理解し始めた時期にございます。藤医会事務局の整備、藤医会名簿作成の進化、西部会幹事校など、まだまだ検討していくべき幾多の問題が残されております。つきましては、2回までの再選をみとめるという定款に則りまして、この席で是非とも私ども正副会長の再任を承認いただければ幸いです。よろしくお願い致します。

 以上、会長より説明があり、承認された。

 

第二号議案:平成18年度活動概要報告(別紙参照)

 

第三号議案:平成18年度会計報告(別紙参照)

 平成18年度の藤医会活動は、偶数月に理事会・奇数月に執行部会開催を基本にしているが、平成18年6月17日に藤医会主催の廣田・櫻井両教授就任記念講演会・祝賀会開催、7月には藤医会第二教育病院支部設立総会、8月岐阜支部総会、9月東北支部設立総会、そして本日、庄田教授就任記念講演会・祝賀会と同窓会として誠に嬉しい会が多数開催できた一年であった。

 平成18年度の会計報告:名簿作成費・入学記念式典共催費・藤田学園同窓会費・医育助成基金については予算・決算どおり。国試対策援助費は、平成19年3月末までには申請あり。

 全国医科大学同窓会費¥228,345の増加について:平成19年9月に藤医会が全国私立大学医学部同窓会連絡会西部会の主管校になっていることから、小倉で開催された西部会に、会議勉強目的に松山・黒田以外に今井副会長、秘書:我那覇が出席させて頂いた。

 全国大会には、松山・黒田が出席、また東北支部設立総会には松山が中野学長と同行し、また支部設立に際して5万円の賛助費を計上した。

 会誌発行費¥674、455の増加:通常12月と6月の年2回発刊している機関紙の発刊が、募金活動案内を掲載する目的で遅れ、一昨年の12月発刊分が1月になり、さらに通常通りの6月、12月の発刊となり3回分を計上した。郵送代も一回分が余分になることに加えて、事務局連絡網の変更があり、封筒2種類の作成変更分も加算され、そして、東北支部総会における藤医会活動報告案内の他、北海道支部・岐阜支部などの資料作成・印刷費も一緒に計上した。

 その他、慶弔費、通信費、事務用消耗品、事務人件費、租税公課、顧問料、雑費など、掲載の通り。慶弔費については、開業おめでとうの際にお送りする藤医会記念品をまとめて発送したため増加。おめでとう記念品の発送分が18年に加わっている形になっている。

 藤田学園寄付金については、本年度500万円とし、最終的に次年度繰越金は¥126,552,199となっている。

 以上、会長より説明あり、承認された。

 

第四号議案:平成19年度活動計画・予算案承認の件について

 現時点では、9月8日に開催予定の全国私立医科大学同窓会連絡会第17回西部会が大きな行事になるが、来年度も各支部との交流を図り、本会との情報交換を続けたいと考えている。なお、19年度の入学記念晩餐会は4月11日の予定。

予算について、

 名簿作成費は、一旦同じ金額で計上。入学記念式典共催費、藤田学園同窓会費、医育助成基金、酷使対策援助費も同じ金額で計上。全国医科大学同窓会費は、今回西部会主管校になるため、若干多めに見積もっている。

 会誌発行費は、19年度は今のところ通常時期の発刊を予定しており、50万円に戻す。

 総会会議費、慶弔費、通信費、消耗品は計上のとおり。

 事務人件費、租税公課、顧問料、雑費も例年通りに計上いたします。ただし、事務人件費につきましては、また第五号議案で検討してご相談予定。

 藤田学園寄付金は、今回1400万円を計上した。これについて、会長より、1)今回の同窓会館建設に際し、藤田啓介総長の記念の品を展示すべく、近松会長や内藤教授が全学同窓会と共に設計など進められましたこと、2)藤田学園全学同窓会から、この同窓会館の内装・備品・総長の記念のDVD作成費用への一部負担を、藤医会にもお願いしたい旨、依頼があった(おそらく1200万円になると予想)こと、3)現在、近松先生にお骨折りいただいて、この負担を、学園への寄付金とみなしてもらえるように、丸田学務部長、片上経理部長に掛け合っていただき事務処理を進めていること、4)従って、もし寄付金とみなしてもらえれば、税金分が削減できると共に、来年の寄付は一旦お休みし、それ以降の寄付金は、藤医会会計をみながら、出来る範囲で協力していく道筋を立てる事が出来ることを考えており、是非、ご承認頂きたい旨説明がなされた。

 また、近松代表理事・学園同窓会会長からも、同窓会館は卒業生にとって悲願であるとともに、藤田啓介総長の軌跡を確実に残しこれからの世代に語り継ぐことが同窓会としてなすべき大切な事業であり、参加の先生方には、是非この点をご理解頂きたい旨、依頼された。

 平成19年度の事務消耗品など:同窓会館完成の折には藤医会室の机・椅子・ソファー・棚などの物品を購入させて頂くことになり、予算に変更が出る可能性あり。理事会に図って購入手順を踏んでいく。以上の件につき承認頂いた。

 

第五号議案:藤医会名簿・藤医会事務局業務・収益事業について

 藤医会名簿について:個人情報保護法施行に際して、自宅住所・電話番号・勤務先・勤務先電話番号の掲載制限希望を取り入れて名簿作成をしているが、日替わりで連絡される住所変更や掲載制限希望、ファックスのみならず、はがき、メール、留守番電話に住所変更を録音しての報告など、その連絡は多岐に渡り、名簿管理への労力は数年前と比較して倍増してきている。また、掲載ミスを生じた際のお一人の先生からのクレームも私どもにとって10人分のクレームに感じる現状である。現在、1名の秘書が頑張って入力し、溝口・松山が合間に確認するという手作業を続けているが、出来れば、19年度は名簿入力補助として、信頼できる住所情報入力者をパートで依頼して対応させていただきたい。

また、名簿作成については、将来的に名簿作成専門の会社に依頼する方法も前向きに考えて行きたい。

 自宅住所は掲載する必要が無い

 名簿のCD化

 ホームページ上でパスワードを作成しての閲覧

 名簿作成は同窓会の基幹活動でもあり、もっと資金を費やしてより充実した名簿作成・名簿管理をしてはどうか

などの意見が出された。

 事務局について:この秋には生涯教育センターが完成し同窓会館も出来上がり、同窓会館の中には藤医会室も含まれることから、全学同窓会・藤医会がある程度一体となった活動をしていくことになると予想される。同窓会館完成後の藤医会事務局については、秘書雇用も含めて全学同窓会と相談しながら進めさせて頂きたい。

 収益事業について:今まで行ってきた会員の先生方からの名刺広告などは、募金活動を第一としている現時点では、推奨される事業ではない。現在、藤医会団体医師賠償責任保険加入によるペイバックが、¥926、404/年になっており、加入者数は646名、新規加入は2億円タイプが殆どであり、掛け金の安価、自動継続なども便利で重宝している。また、勤務医の場合、最近は病院側が加入している病院賠償責任保険から賠償金の一部を求償してくるのが一般化してきているとの情報も出ている。こうした賠償保険に団体所得保障保、団体医療保険、団体医療保険、団体がん保険などを組み合わせて加入を勧めることで藤医会へのペイバックも増やすことが出来る可能性がある。

 同窓会館完成後は、産業医講習会などの開催をはじめ、また形の異なる収益事業の展開が出来る可能性がある。

  同窓会館における産業医講習会開催

  卒業生によるリタイヤ医師の復帰に向けての教育講習会

  他大学では、同窓会クレジットカード、同窓会グッズなども扱っているところもある

  保険事業を同窓会で管理しているところもある

  ドクターバンクの管理

これらの事業を実現していくためには、まず事務局体制をしっかりさせることが重要である。

 

第六号議案:藤田学園創立50周年記念事業募金活動について

 別紙募金状況です。昨年5月は120名、3200万でした。募金いただきました先生方には、この場をお借りしまして御礼申し上げます。また、第一期、二期ともに募金いただきました先生もおられました。心より御礼申し上げます。今後も、地道に募金活動を続けたいと思います。

 第4号議案にてご承認頂いた件で、会員の先生より、いつまでこうした寄付をしていくのか、金額的に問題はないかとの意見あり。会長からは、1)先にも述べたように、今回捻出する寄付金を藤医会から藤田学園への募金の一部としてみなしてもらえるよう事務的処理を進めている、2)同窓会館は、卒業生にとっての願いであり、多くの先生方が貴重な時間を費やしてその設計から総長のDVD作成などに力を注いでおられること、などを深くご理解頂き、是非ご理解いただきたい。松井教授からも、同窓会館に占める藤医会室の割合を考えれば、適切な金額であると考えられる。

 

第七号議案:西部会(平成19年9月8日(土):名古屋観光ホテル)幹事

 別紙資料を参照に、西部会で検討すべき議案を議論したところ

 1)女性医師の職場復帰へのお手伝い

 2)フルタイムで働くことの出来る休職中の医師へのアナウンス

 3)麻酔科・救急科の現状

 4)臨床医師の確保

 5)若手医師の教育

 6)医学部定員の今後の展望

などの検討議案が提案された。これらの意見をもとにして西部会議題を検討していく。

 

第八号議案:その他 

・国際交流(アメリカ・タイ・イタリア・モンゴル)交換留学生交流費用への協力など

 松井教授より、交換留学生交流に至る経緯と交流基金規定に則った資金援助の依頼がなされた。国際交流基金規定案が呈示され(別紙)承認された。

 

 庄田基教授就任記念講演会&祝賀会&藤医会懇親会

 

日時:平成19年2月24日(土)午後6時〜7時 記念講演会

午後7時〜9時 祝賀会&懇親会

午後9時〜10時半 二次会

会場:名古屋観光ホテル 3階 桂の間 記念講演会

18階 伊吹の間 祝賀会&懇親会

18階 オリオンの間 二次会

 

司会:今井英夫(藤医会副会長)

挨拶:松山裕宇(藤医会会長)

   近松 均(藤田学園理事・藤医会代表理事)

乾杯:松井俊和(藤医会理事)

開 宴

記念品贈呈(粟生いつ子)・花束贈呈(坂本洋子)と挨拶:庄田 基

閉会の辞:吉川哲史(藤医会副会長)

 

懇親会は53名の出席を頂き、終了後も18階「オリオンの間」に場を移し、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

ご参加頂きました先生方、また午後10時半過ぎの最後までご参加頂きました先生方、ありがとうございました。

 

以上

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藤医会理事会議事録

日時:平成18年8月26日(土) 午後3時〜4時

場所:医学部1号館5階会議室

出席:安倍・植村・松山

委任状:松井・黒田・村上・吉田・重村・溝口・近松・稲坂・坂野・庄田・福井・岡本・中野・堀口・柴田・安野・大谷・小森・高濱・平光・渡邊・馬嶋・加納・今井・根木・吉川

 

1)平成18年度藤医会名簿について

 (1)表紙写真について:会長から数種類の選定写真の提示あり、その中から2枚を選択した。最終的には、後日副会長の意見も取り入れた上で、会長が最終決定することで同意を得た。

 (2)事務局連絡:現在の事務局への連絡体制は十分なものとはいえず、会員に不自由をお掛けしているとともに、秘書にも精神的負担をかけている現状である。教育企画室:松井教授には既にお願いをして、企画室秘書の方にも電話対応にご協力を頂くよう許可を頂いている。また、中間法人藤医会の税務担当の先生とも相談し、現状の業務内容・会計内容ならば、アルバイトの形での追加や臨時のアルバイト料などの出費は可能である旨了解も頂いている。今回の名簿には、事務局連絡網の状況も何らかの文面で記したいと考えていることから、松井教授秘書とも面会して今後の相談をさせて頂いた上で、名簿記載文面を考慮していく。

 (3)総会委任状:今まで通り2月の第4週に名古屋観光ホテルで開催予定とし、委任状も名簿に添付する。

 (4)定款・細則:今回から、冊子の始めに定款・細則も添付する。

 (5)名簿掲載内容:各会員の希望を取り入れた形での掲載を継続することに加えて、今回からは職員の住所も削除して掲載することに決定した。徐々に、同窓会名簿としての役割や価値が薄れていく可能性があるが、個人情報保護法が施行された現代の世情としてはやむを得ない処置であると考えられる。今後、また会員の先生方の意見をお聞きして、再掲載できる環境に至れば対処するが、当面はできるだけ正確な情報を事務局で確保しつつ、名簿掲載は制限を続ける形で続けることとする。

 (6)募金のお願い文:名簿内に直接掲載するのではなく、別挿入の形で簡単な依頼文を添える。

  掲載制限希望アンケート用紙についても添付する。

 

2)募金および来年総会における募金賛同について:

 今後、近松全学同窓会長からも説明があると思うが、現在建築が進んでいる藤田学園生涯教育センター(1号館)の同窓会館・祈念館における設備費・施設備品費も含めた募金を、医学部同窓会として2000万円の金額で全学同窓会から依頼がされてきている。藤医会としては、同窓会館も含めて是非とも協力すべき募金であるため、前向きに検討していくが、(1) 今回の支出が、今までと同様、藤田学園本部への募金の一部として認めてもらえるものか、(2) 今回2000万の寄付を追加した場合、その先数年間の寄付金も含めた内容と判断することが可能か、(3) 10月に開催予定の「秋の理事連絡会」でも議案の一つとして取り上げる、など諸問題を検討の上で来年の総会に掛けていく。

 

3)藤医会機関誌冬号原稿:(1) 菱田病院長:院長就任と病院機能評価認可について、(2) 研修医の先生:後期研修を終えて、(3)(4) 廣田・櫻井教授就任、(5) 庄田先生教授就任、(6) 支部会便り、などの予定。

 

4)今年の総会で希望があったように、大学病院外来表も同封予定とする。

 

5)第二教育病院支部・岐阜県支部・東北支部報告

 文責 松山

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藤医会理事会議事録

 

日時:平成18年6月17日(土)午後4時〜5時半

会場:名古屋観光ホテル3階橘の間

出席者(敬称略):重村・村上・坂野・大谷・平光・安倍・安野・今井・根木・松山

 

1)廣田教授・櫻井教授就任(昇任)記念講演会・祝賀会準備について

 廣田・櫻井教授就任(昇任)記念講演会

 座長:名古屋支部長 村上悦士先生に依頼

 廣田・櫻井教授就任(昇任)記念祝賀会 式次第

 司会:根木副会長

(1)会長挨拶、(2)近松理事挨拶、(3)黒田先生に挨拶と乾杯

(4)廣田教授・櫻井教授 記念品贈呈及び挨拶

  記念品:粟生先生依頼予定、花束:医局秘書依頼予定

(5)閉会の辞:庄田先生

2)藤医会機関誌夏号編集・創立50周年記念事業募金活動について 

  ・藤医会夏季号下刷り閲覧

  ・募金活動状況報告および今後の募金活動相談

3)全国私立医科大学同窓会連絡会第16回西部会について

(1) 来年度は、藤医会が当番校になるため執行部の中で参加可能者は積極的に出席予定。

(2) 西部会アンケート内容の確認

4)同窓会名簿と個人情報保護問題:教職員・教室別・医局名簿準備・名刺広告など

・名簿への同窓生の名刺広告・一行広告の収益を中間法人として得て良いか否か

・募金活動に力を注ぐ現時点で会員の先生方に他の負担を依頼してよいか否か

・案内の郵送費(支出)と収益についても考慮する必要がある

・ファックス連絡になり、掲載時の誤植が懸念される

・教職員住所の名簿への掲載について:一括削除してはとの意見あり

 母校の教職員の名前だけでも知りたいので必要ではとの意見もあり

  →原則的には名前だけの掲載という方針で再検討するとともに、住所掲載する場合は、

 会長が学長・教学局長と相談の上で理事会決議としていく。

 また、教授からも藤医会名簿が欲しいし、同窓生とは区別されている気がして淋しい印象があるとの暖かいご意見もあることから、教職員の住所掲載ができた場合は、各教授への名簿配布もできるよう対応していく。

・教室別名簿について

 在籍していた教室名が変更された場合の、所属部署をどのように列記するか、新しい医局名簿をどうするかが問題であるが、最終的には現在の各医局に依頼するしか常に変化する医局員情報を掴む方法はないと考えられる。

・大学病院外来表一覧の同封についての承認あり。

5)支部からのご意見について:(1)大学病院側から卒業開業医に向けての、「地域医療に貢献する仲間達」という小冊子発送に対し、「掲載していない施設に対して複数部を送るのは浪費であり、募金を依頼しているこの時期に理解できないとの意見あり。本冊子は、同窓会としては基本的に大学病院からの協力依頼により名簿情報を提供しただけであり、資金的には同窓会から出資していないこと、神野前院長の時期に作成されたものであること、現院長:菱田先生には今後の新たな発刊には同窓会との連絡も取り合った上での進行に理解を頂いていること、など会長から報告された。

また、同窓会から地域への何らかの貢献方法は考えていないかとの問い合わせも聞かれたが、現在同窓会としてはなお発展途上であり、当面は大学内の発展に寄与すべく努力していく方針である旨、併せて会長から報告された。ただし、今後は地域への貢献に関する意見にも耳を傾けつつ、理事会でも検討項目の一つとして取り上げていく。

6)東北支部設立報告(支部長 貝山 仁先生) 

7)その他:各大学の国家試験結果情報公開とともに松井教授より国家試験報告あり。本年度は、12月31日、1月1日に国家試験前の面接、1月5日から9日までは大学内における通い合宿を予定しているとのことで、藤医会にも合宿中の差し入れ(ぜんざいやおにぎりなど)などの協力要請がされた。

以上

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藤医会執行部会議

 

日時:平成18年5月27日(土)午後3時〜

会場:医学部1号館5階会議室→藤医会室にて開催

出席者(敬称略):松山・根木・安倍・吉川・我那覇

 

1)廣田・櫻井教授就任(昇任)記念講演会・祝賀会準備について

 (1)受付:藤医会秘書:我那覇ひとりでは対応困難なため、2回生:粟生先生だけでなく産婦人科・耳鼻咽喉科秘書さんにも可能ならばお手伝い頂くよう声をかける。

 (2)領収書は準備予定

 (3)ポインター準備・演者メモリースティック確認

 (4)パソコン・映写スクリーンについてはホテルサイドに確認するとともに、パソコンを教育企画室の松井教授にお借りできるか確認する。また執行部サイドでも、映写:根木先生、パソコン:吉川先生に予備として準備待機依頼

 (5)式次第作成

 (6)現在連絡頂いている参加者数は39名、これに医局関係者・研修医・名古屋支部関係・執行部を含めると50名以上は集客可能であろうと予想される。可能であれば、産婦人科・耳鼻咽喉科予想参加人数も確認する。

  廣田・櫻井教授就任(昇任)記念講演会

   座長:名古屋支部長 村上悦士先生に依頼予定。

  廣田・櫻井教授就任(昇任)記念祝賀会 式次第

   司会:根木副会長

    1. 会長挨拶

    2. 近松理事挨拶

    3. 黒田先生に挨拶と乾杯

     (もし中野学長ご出席の場合は、黒田先生の前にご挨拶を頂く)

    4. 廣田教授・櫻井教授 記念品贈呈及び挨拶

      記念品:粟生先生依頼予定、花束:医局秘書依頼予定

    5. 閉会の辞:庄田先生(参加される場合:欠席の際には今井または吉川副会長)

2)藤医会機関誌夏号校正

  (1)表紙写真の変更考慮

  (2)募金依頼書同封の確認などの校正に時間を費やした。

3)全国私立医科大学同窓会連絡会第16回西部会について

  (1)来年度は、藤医会が当番校になるため執行部の中で参加可能者は積極的に出席する方針を確認。

  (2)西部会アンケート回答内容の確認。特に研修医制度に関しては、根木・吉川副会長から現状を踏まえての意見を確認。

4)支部からのご意見披露について

  いい先生・病診連携・藤医会資金の福祉などへの運用・ホームページにおける開業相談セミナー広報の粛清など

5)名簿問題など次回理事会議案検討:教職員・教室別・医局名簿準備・名刺広告など

 

以上 文責:松山

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過去の議事録

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