議会報告 


藤医会 理事会・執行部会議事録

2007年度(平成19年度)


  有限責任 中間法人 藤医会 第四回総会議事録
 
日時:平成20年2月23日(土)午後4時半〜5時55分
会場:名古屋観光ホテル 3階 桂の間
 
議長選出:
 本総会開催にあたり、議長を根木副会長先生にお願いすることで承認頂き総会を進めた。
 
議案:
第一号議案:平成19年度活動概要報告 (別紙参照)
 
第二号議案:平成19年度会計報告(別紙参照)
 平成19年度の会計報告:名簿作成費は郵送料と訂正ハガキの送付を含んでいるため予算より増加・入学記念式典共催費は\12,150の増加・藤田学園同窓会費は入学者が109名でしたので9名分の増加・医育助成基金については予算・決算通り。
 全国医科大学同窓会費は藤医会が全国私立大学医学部同窓会連絡会西部会の主管校であり53名が出席、全国大会には、松山・黒田が出席致しました。
 会誌発行費は事務局連絡網の変更があり、封筒2種類の作成変更分も加算され、¥448,692の増加・その他、慶弔費、通信費、事務用消耗品、事務人件費、租税公課、顧問料、雑費など、掲載の通り。寄付金は、藤田学園寄付金\12,000,000・日本耳鼻科学会寄付金\500,000として計上し最終的に次年度繰越金は¥100,981,424となっている。
以上、会長より説明あり、承認された。
 
第三号議案:平成20年度活動計画・予算案承認の件
 20年度の入学記念晩餐会は4月9日・昨年同様立食形式の予定。
 10月の藤田学園同窓会総会は10月に生涯教育研修センターの予定。
予算について、
 名簿作成費はまだ検討中だが、一旦450万円計上また第四号議案で検討して相談予定。入学記念式典共催費、医育助成基金、・全国医科大学同窓会費は同額で計上。会誌発行費は郵送費も含めて計上。総会会議費、慶弔費、通信費、消耗品は計上の通り。
 租税公課、顧問料、雑費も例年通りに計上。事務人件費については、藤医会事務業務の充実をはかるため増額予定。
 寄付金は、今回500万円を計上。これについて会長より、今回藤田学園への寄付予定はしていないが、卒業生教授就任などの慶事に際しては臨時寄付も考えながら対応するとの事で承認された。新藤医会室の机・椅子・ソファー・棚等物品を計上。
 
第四号議案:藤医会名簿について(別紙参照)
 サラト・山菊印刷への名簿委託選択討議
 サラト・山菊印刷のどちらも利点・欠点がありもう少し検討する必要がありとの意見があり、最終決定には至らなかったが、最終的には執行部に委任することで承認された。平成20年の夏に全学での名簿作成が予定されているため、これに乗じて一度医学部も会員住所確認を一斉に行うことが理想であり、まず平成20年度はサラトに依頼して名簿作成を試みることで意見の一致をみた。サラト依頼に際しては、丸田学務部長にも同席して頂きサラトとの金額最終交渉に当たることでも承認を得た。
 
第五号議案:法人の変更(一般社団法人・公益法人)・定款変更について
 有限責任中間法人から一般社団法人へ平成20年12月1日施行予定である。
施行から1年以内に名前を変更する必要あり。
 有限責任中間法人の基金が金融商品取引法の規制対象となりうるため残余財産について基金以上の返還はしないという定款変更が承諾された。
 平成21年2月の総会で名称変更・役員の変更予定である。
 
第六号議案:新藤医会室について
 藤田啓介総長・渡邉裕初代会長の写真
 歴史を刻む意味でも写真を飾ることはよいのではとの意見あり。
 藤医会事務局体制について
全学とも相談しながら秘書など時間を決めた配置をしていきたい。
 
第七号議案:西部会主管校・全国大会主管報告
 全国私立医科大学同窓会連絡会第17回西部会主管(平成19年9月9日名古屋観光ホテルにて)
 全国私立医科大学同窓会・全国大会は平成21年秋に主管となる予定である。
 
第八号議案:その他 
第3代会長久徳先生功労について
 藤医会としてまだ例がなく、タイミングなど難しいとの意見があり保留とした。
放射線科外山先生からPETご案内
皆さんに知っていただくためにも記念講演をしてインフォメーションする目的で進める
との意見あり。
 
総会終了後は、同じく「桂の間」で懇親会に移行した。
 
出席者:貝山仁・黒田誠・内藤健晴・櫻井一生・近松均・坂野哲哉・村上悦士・安倍雅人・今井英夫・
      根木浩路・松山裕宇・吉川哲史・林 収・外山宏 

記:我那覇 文責:松山

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藤医会理事会
日時:平成19年12月22日 午後3時〜4時半
場所:医学部1号館5階会議室
出席者:安野、安部、根木、吉川、植村、松山、我那覇(秘書)
委任状:16名
議案

1. 名簿管理について

1)2007年度名簿作成の反省・現段階での修正、訂正について

 (1) 橋村先生の誤記載(回生欄・医局欄・物故者欄など)あり、追加・削除するとともに畑川先生の掲載修正も一緒に行った。

 (2) また、他の誤記載についても、来年度の修正に転用すべく執行部で今一度確認した。

 来年度からの名簿管理について(サラト・山菊):現在見積もり依頼中であるが、サラトからは既に提示あり。

2)山菊は来年の予定だが、見積もりを照らし合わせて総会で最終的に決める。

 (1) 名簿の発行回数:年に1回にするか2年に1回にするか

 (2) 賛助をどうするか

 (3) 名簿購入を今までどおり全員配布にするか、希望者のみ購入にするか

 (4) その他

3)サラトのメリット・デメリット

 (1) 全学同窓会と同じ名簿会社になり、全学データとの照合が出来る

 (2) 名簿専門会社(全国3000会社が利用)であり、愛知県でも名古屋市立大学医学部同窓会をはじめ63校が利用、絶対の自信を持っている

 (3) 会計が明確であり、郵送物の藤医会室への発送戻りがなくなる

 (4) 藤医会事務局での新たなデータ取得の度に別払いが必要

 (5) 細かな指示・依頼がしづらい

4)山菊印刷のメリット

 (1) 今までも長きに渡り藤医会名簿作成に携わっており名簿内容を熟知している

 (2) 藤医会執行部との連絡が密で、細かな打ち合わせが可能

 (3) 機関誌発送とのセット、記念事業とのタイアップなどの事業拡大がしやすい

 (4) 名簿管理については、これから共に確立していく必要がある

 (5) 社内名簿部署としての専門課設立はこれからである

2. 機関誌について

 来年度の夏号の原稿相談(埼玉医科大学教授など)

 名簿作成をいずれの会社に依頼するにしても、早めに会員にアナウンスする必要があるため、発送時期も前倒しする予定である。したがって掲載原稿も早めに決定していく方針である。

3. 新藤医会室レイアウトおよび見積もり検討

 藤医会室の執務机・応接用品・収納棚などの見積もり・レイアウトについては、前月執行部会で提出した案(¥2.083.460)で承認された。今後は、ファックスやパソコン・電話などの引越しや設営が必要になってくるため、100万円前後の追加費用を上乗せして、ファックスリースやパソコン購入、設定設営に当てることで最終承認を得た。

4. 学術集会賛助金について

 今回、卒業生初の主任教授である耳鼻咽喉科 内藤健晴教授が全国耳鼻咽喉科学会大会長を務められるとのことで趣意書を戴いた。今まで、学外卒業生の大会長の場合は、10万円と決まっていたが、学内の就任は初となる。今回は、卒業生初の主任教授であること、全国規模の学会長であることを配慮し、50万円の賛助をさせていただくことで意見の一致を得た。今後の学内の卒業生大会長については、30万円を目安に、理事会で検討して決定していく方針とした。また、学外の大会長についても、10万〜30万で柔軟に検討しながら対応していく方針とした。

5. 総会準備相談

  • 有限責任中間法人から一般社団法人への移行について
  • 平成20年12月1日に有限責任中間法人から一般社団法人に移行予定
  • 施行日から1年以内に名前変更すること(一般社団法人藤医会?)
  • 平成20年2月の総会において、「残余財産について、基金以上の返還はしない」という定款の変更承認が必要
  • 平成21年2月の総会において、有限責任中間法人から一般社団法人藤医会への名前の変更および役員の変更
  • 予算・会計報告・監査印
  • 生涯教育研修センター報告
  • 新藤医会室承認
  • 名簿(委託・配布先など)
  • 2年後の全国大会主管について
  • 基金
  • その他
  • 次回、1月の執行部会でさらに具体的な総会準備を行う。

以上

記:松山裕宇

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藤医会理事会議

 

日時:平成19年8月25日(土) 午後3時〜午後4時半

場所:医学部1号館5階会議室

議案:

1)西部会(平成19年9月8日)準備

・ホテル集合時間:午後4時受付集合(那古の間前) 

・会議進行方法 ・今後の全国大会主管校の相談内容確認 

・大阪医科大学からの希望検討項目確認 ・懇親会進行方法 

・各自名刺準備

2)生涯教育センター・同窓会館引越しについて(現在の藤医会室は1号館4階)

・引越し期限が決められているわけではないので急がないが、ファックス・・電話などの移転確認、新同窓会室のレイアウト、備品の準備を手配した上で引越しに移っていく予定。

・生涯教育センター2階(同窓会室)の見学(写真添付)

(残念ながら独創一理祈念館は閉まっていました)

3)名簿について:山菊印刷へ「名簿業務移行」の準備として、まずプランニングを依頼

・山菊印刷からのプランニングが進みにくいようであれば、藤医会も全学同窓会が依頼している名簿発行会社「サラト」に相談する。

5)松井先生 補助金 配分変更依頼あり

  国際交流・医学部学生補助金(10万+50万→30万+30万)に配分変更許可。

記 松山  

 

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生涯教育センターの写真集 正面玄関 生涯教育センター 記念館のレリーフ エレベーターホール エレベーターの反対側窓から 講義室正面 講義室背側 講義室の窓から 藤医会室(2階)の前で もどる

 

有限責任 中間法人 藤医会 第三回 総会 議事録

 

日時:平成19年2月24日(土)午後4時半〜5時55分

会場:名古屋観光ホテル 3階 楠の間

 松井俊和・近松 均・吉田 勉・野川秀利・粟生いつ子・高木寛治・庄田 基・福井良治・大谷 亨・安野泰史・

 坂野哲哉・芦原 睦・宮谷真正・伴 雅彦・林 慎・林 収・村上悦士・井上孝司・北川章裕・山口 仁・

 安倍雅人・今井英夫・根木浩路・吉川哲史・松山裕宇

 委任状:34名

議長選出

本総会開催にあたり、議長を根木副会長先生にお願いすることで承認頂き総会を進めた。

 

議案

第一号議案:藤医会執行部再選について

 中間法人藤医会の定款では、会長の任期は、1期2年間とし、2回の再選を認めるとしております。執行部の1期目任期を終了するに際しまして、2月17日締め切りで正副会長の立候補案内を会員全員の先生方に葉書で連絡いたしましたが、新たな立候補はありませんでした。私どもは、現在、会長:松山、副会長:今井・根木・吉川に加え、更に安野・安倍理事にもお願いして藤医会活動の執行部として共に活動させていただいております。2年間を経て、漸く同窓会活動に慣れてきたところでありまして、これから何をしていくかを漸く理解し始めた時期にございます。藤医会事務局の整備、藤医会名簿作成の進化、西部会幹事校など、まだまだ検討していくべき幾多の問題が残されております。つきましては、2回までの再選をみとめるという定款に則りまして、この席で是非とも私ども正副会長の再任を承認いただければ幸いです。よろしくお願い致します。

 以上、会長より説明があり、承認された。

 

第二号議案:平成18年度活動概要報告(別紙参照)

 

第三号議案:平成18年度会計報告(別紙参照)

 平成18年度の藤医会活動は、偶数月に理事会・奇数月に執行部会開催を基本にしているが、平成18年6月17日に藤医会主催の廣田・櫻井両教授就任記念講演会・祝賀会開催、7月には藤医会第二教育病院支部設立総会、8月岐阜支部総会、9月東北支部設立総会、そして本日、庄田教授就任記念講演会・祝賀会と同窓会として誠に嬉しい会が多数開催できた一年であった。

 平成18年度の会計報告:名簿作成費・入学記念式典共催費・藤田学園同窓会費・医育助成基金については予算・決算どおり。国試対策援助費は、平成19年3月末までには申請あり。

 全国医科大学同窓会費¥228,345の増加について:平成19年9月に藤医会が全国私立大学医学部同窓会連絡会西部会の主管校になっていることから、小倉で開催された西部会に、会議勉強目的に松山・黒田以外に今井副会長、秘書:我那覇が出席させて頂いた。

 全国大会には、松山・黒田が出席、また東北支部設立総会には松山が中野学長と同行し、また支部設立に際して5万円の賛助費を計上した。

 会誌発行費¥674、455の増加:通常12月と6月の年2回発刊している機関紙の発刊が、募金活動案内を掲載する目的で遅れ、一昨年の12月発刊分が1月になり、さらに通常通りの6月、12月の発刊となり3回分を計上した。郵送代も一回分が余分になることに加えて、事務局連絡網の変更があり、封筒2種類の作成変更分も加算され、そして、東北支部総会における藤医会活動報告案内の他、北海道支部・岐阜支部などの資料作成・印刷費も一緒に計上した。

 その他、慶弔費、通信費、事務用消耗品、事務人件費、租税公課、顧問料、雑費など、掲載の通り。慶弔費については、開業おめでとうの際にお送りする藤医会記念品をまとめて発送したため増加。おめでとう記念品の発送分が18年に加わっている形になっている。

 藤田学園寄付金については、本年度500万円とし、最終的に次年度繰越金は¥126,552,199となっている。

 以上、会長より説明あり、承認された。

 

第四号議案:平成19年度活動計画・予算案承認の件について

 現時点では、9月8日に開催予定の全国私立医科大学同窓会連絡会第17回西部会が大きな行事になるが、来年度も各支部との交流を図り、本会との情報交換を続けたいと考えている。なお、19年度の入学記念晩餐会は4月11日の予定。

予算について、

 名簿作成費は、一旦同じ金額で計上。入学記念式典共催費、藤田学園同窓会費、医育助成基金、酷使対策援助費も同じ金額で計上。全国医科大学同窓会費は、今回西部会主管校になるため、若干多めに見積もっている。

 会誌発行費は、19年度は今のところ通常時期の発刊を予定しており、50万円に戻す。

 総会会議費、慶弔費、通信費、消耗品は計上のとおり。

 事務人件費、租税公課、顧問料、雑費も例年通りに計上いたします。ただし、事務人件費につきましては、また第五号議案で検討してご相談予定。

 藤田学園寄付金は、今回1400万円を計上した。これについて、会長より、1)今回の同窓会館建設に際し、藤田啓介総長の記念の品を展示すべく、近松会長や内藤教授が全学同窓会と共に設計など進められましたこと、2)藤田学園全学同窓会から、この同窓会館の内装・備品・総長の記念のDVD作成費用への一部負担を、藤医会にもお願いしたい旨、依頼があった(おそらく1200万円になると予想)こと、3)現在、近松先生にお骨折りいただいて、この負担を、学園への寄付金とみなしてもらえるように、丸田学務部長、片上経理部長に掛け合っていただき事務処理を進めていること、4)従って、もし寄付金とみなしてもらえれば、税金分が削減できると共に、来年の寄付は一旦お休みし、それ以降の寄付金は、藤医会会計をみながら、出来る範囲で協力していく道筋を立てる事が出来ることを考えており、是非、ご承認頂きたい旨説明がなされた。

 また、近松代表理事・学園同窓会会長からも、同窓会館は卒業生にとって悲願であるとともに、藤田啓介総長の軌跡を確実に残しこれからの世代に語り継ぐことが同窓会としてなすべき大切な事業であり、参加の先生方には、是非この点をご理解頂きたい旨、依頼された。

 平成19年度の事務消耗品など:同窓会館完成の折には藤医会室の机・椅子・ソファー・棚などの物品を購入させて頂くことになり、予算に変更が出る可能性あり。理事会に図って購入手順を踏んでいく。以上の件につき承認頂いた。

 

第五号議案:藤医会名簿・藤医会事務局業務・収益事業について

 藤医会名簿について:個人情報保護法施行に際して、自宅住所・電話番号・勤務先・勤務先電話番号の掲載制限希望を取り入れて名簿作成をしているが、日替わりで連絡される住所変更や掲載制限希望、ファックスのみならず、はがき、メール、留守番電話に住所変更を録音しての報告など、その連絡は多岐に渡り、名簿管理への労力は数年前と比較して倍増してきている。また、掲載ミスを生じた際のお一人の先生からのクレームも私どもにとって10人分のクレームに感じる現状である。現在、1名の秘書が頑張って入力し、溝口・松山が合間に確認するという手作業を続けているが、出来れば、19年度は名簿入力補助として、信頼できる住所情報入力者をパートで依頼して対応させていただきたい。

また、名簿作成については、将来的に名簿作成専門の会社に依頼する方法も前向きに考えて行きたい。

 自宅住所は掲載する必要が無い

 名簿のCD化

 ホームページ上でパスワードを作成しての閲覧

 名簿作成は同窓会の基幹活動でもあり、もっと資金を費やしてより充実した名簿作成・名簿管理をしてはどうか

などの意見が出された。

 事務局について:この秋には生涯教育センターが完成し同窓会館も出来上がり、同窓会館の中には藤医会室も含まれることから、全学同窓会・藤医会がある程度一体となった活動をしていくことになると予想される。同窓会館完成後の藤医会事務局については、秘書雇用も含めて全学同窓会と相談しながら進めさせて頂きたい。

 収益事業について:今まで行ってきた会員の先生方からの名刺広告などは、募金活動を第一としている現時点では、推奨される事業ではない。現在、藤医会団体医師賠償責任保険加入によるペイバックが、¥926、404/年になっており、加入者数は646名、新規加入は2億円タイプが殆どであり、掛け金の安価、自動継続なども便利で重宝している。また、勤務医の場合、最近は病院側が加入している病院賠償責任保険から賠償金の一部を求償してくるのが一般化してきているとの情報も出ている。こうした賠償保険に団体所得保障保、団体医療保険、団体医療保険、団体がん保険などを組み合わせて加入を勧めることで藤医会へのペイバックも増やすことが出来る可能性がある。

 同窓会館完成後は、産業医講習会などの開催をはじめ、また形の異なる収益事業の展開が出来る可能性がある。

  同窓会館における産業医講習会開催

  卒業生によるリタイヤ医師の復帰に向けての教育講習会

  他大学では、同窓会クレジットカード、同窓会グッズなども扱っているところもある

  保険事業を同窓会で管理しているところもある

  ドクターバンクの管理

これらの事業を実現していくためには、まず事務局体制をしっかりさせることが重要である。

 

第六号議案:藤田学園創立50周年記念事業募金活動について

 別紙募金状況です。昨年5月は120名、3200万でした。募金いただきました先生方には、この場をお借りしまして御礼申し上げます。また、第一期、二期ともに募金いただきました先生もおられました。心より御礼申し上げます。今後も、地道に募金活動を続けたいと思います。

 第4号議案にてご承認頂いた件で、会員の先生より、いつまでこうした寄付をしていくのか、金額的に問題はないかとの意見あり。会長からは、1)先にも述べたように、今回捻出する寄付金を藤医会から藤田学園への募金の一部としてみなしてもらえるよう事務的処理を進めている、2)同窓会館は、卒業生にとっての願いであり、多くの先生方が貴重な時間を費やしてその設計から総長のDVD作成などに力を注いでおられること、などを深くご理解頂き、是非ご理解いただきたい。松井教授からも、同窓会館に占める藤医会室の割合を考えれば、適切な金額であると考えられる。

 

第七号議案:西部会(平成19年9月8日(土):名古屋観光ホテル)幹事

 別紙資料を参照に、西部会で検討すべき議案を議論したところ

 1)女性医師の職場復帰へのお手伝い

 2)フルタイムで働くことの出来る休職中の医師へのアナウンス

 3)麻酔科・救急科の現状

 4)臨床医師の確保

 5)若手医師の教育

 6)医学部定員の今後の展望

などの検討議案が提案された。これらの意見をもとにして西部会議題を検討していく。

 

第八号議案:その他 

・国際交流(アメリカ・タイ・イタリア・モンゴル)交換留学生交流費用への協力など

 松井教授より、交換留学生交流に至る経緯と交流基金規定に則った資金援助の依頼がなされた。国際交流基金規定案が呈示され(別紙)承認された。

 

 庄田基教授就任記念講演会&祝賀会&藤医会懇親会

 

日時:平成19年2月24日(土)午後6時〜7時 記念講演会

午後7時〜9時 祝賀会&懇親会

午後9時〜10時半 二次会

会場:名古屋観光ホテル 3階 桂の間 記念講演会

18階 伊吹の間 祝賀会&懇親会

18階 オリオンの間 二次会

 

司会:今井英夫(藤医会副会長)

挨拶:松山裕宇(藤医会会長)

   近松 均(藤田学園理事・藤医会代表理事)

乾杯:松井俊和(藤医会理事)

開 宴

記念品贈呈(粟生いつ子)・花束贈呈(坂本洋子)と挨拶:庄田 基

閉会の辞:吉川哲史(藤医会副会長)

 

懇親会は53名の出席を頂き、終了後も18階「オリオンの間」に場を移し、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

ご参加頂きました先生方、また午後10時半過ぎの最後までご参加頂きました先生方、ありがとうございました。

 

以上

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過去の議事録

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