第13回 全国X線CT技術サミット
日時:2009年7月4日
場所:沖縄コンベンションセンター                                       前のページに戻る。
 
 去年は札幌で開催された全国X線CT技術サミット、今年の会場は沖縄です。

 まずサミット前日にプレ企画としてX線CT技術セミナーが行われ、千葉西総合病院の鈴木諭貴先生による「データベースを活用した心臓CT検査法」という講演がありました。自作のデータベースにより検査のスループットが向上したなどの報告とともに、千葉西総合病院に導入されたPHILIPSのiCTについての話もあり、とても興味深く聞くことができました。
 その日の夜はサミット前夜祭です。泡盛やゴーヤチャンプルなど沖縄ならではの食事を頂きながら、CTについての熱い語り合いが深夜まで続きました。

 沖縄2日目は、CTサミット当日です。会場は沖縄コンベンションセンター。ちなみにこの日、CTサミットが行われた会議ホールの隣ではドリカムのコンサートが開催されていました。会場に到着し、まずはポスター張りをします。今回、一般演題のポスター展示は30演題でした。そしていよいよCTサミット開幕です。
 午前中はリフレッシュセミナー「CT画像の成り立ち」ということで、CTについての基本的な画像処理や線量と画質、造影剤についてなど、各分野で活躍されてみえる先生方の講演がありました。われらが辻岡先生もアーチファクトについての話をされました。どの先生方の話もとても分かりやすく、新米CT技師でもCTのことを理解できるような丁寧な内容でした。
 お昼はランチョンセミナーがあり、各医療機器メーカーや薬剤メーカーのプレゼンを聞きながら紅芋のコロッケやゴーヤの入った弁当を頂きました。
 今回のCTサミットは会場が沖縄であるということもあり、クールビズのためスーツ・ネクタイは禁止でした。暑い沖縄なのでみなさん半袖シャツで参加してみえたのですが、会場内の空調が効きすぎて・・・寒い。。。着替え用に持ってきていたシャツを重ね着し、タオルを腕にかけて午後のセミナーに臨みました。
 午後は「臨床で活きる3Dボリュームデータの有用性」ということで、頭部&抹消血管、Cardiac CT、腹部&整形外科、救急についての講演がありました。救急についての広島大学病院の石風呂先生による講演では、僕が普段ほとんど見ることのない、事故による外傷の3D画像やさまざまな症例を紹介していただき、衝撃でした。バイク事故による症例が多く、通学にバイクを使っている僕も気をつけようと思うとともに、ここまで綺麗に見ることができるのかとあらためて驚きました。
 セミナーが終わり、ポスターの表彰を行い、代表世話人である辻岡先生の閉会の挨拶で、第13回全国X線CT技術サミットは幕を閉じました。沖縄CT研究会のみなさん、ありがとうございました。

 次回の会場は埼玉です。

 サミットの翌日は日曜ということもあり、念願のスキューバダイビングをしたり、国際通りで買い物をしたりして沖縄を満喫しました。

 私事ですが、沖縄から帰ってきた日の夜、突然の高熱と咽頭痛に襲われました。まさか新型インフルエンザかと心配しましたが、検査の結果インフルエンザではありませんでした。
 この時期、疲れが溜まると体調を崩しやすいので、みなさんも気をつけてください。

                  文章:大学院 清水


 辻岡先生レポートはこちら





















沖縄コンベンションセンター 会議場。


ポスター張り。


先生も講演されました。


ランチョンセミナーの弁当。


沖縄CT研究会のみなさん、ありがとうございました。



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