五箇山(富山県)に行ってきました。
日時:2011年3月28日~3月29日

内容:タイ・PSUの友人が来日したので、白川郷・五箇山・高山を案内してきました。  前のページに戻る。

辻岡です。昨年、マルチスライスCTの講演のためにタイ南部のHatyaiという町に行ったとき、PSU(Prince Songkla University)の方と知り合いになりました。

 今回、PSUから日本に放射線科医が来られるということでしたので、Welcome to JapanということでCT講義、ついでに、白川郷・五箇山の世界遺産ツアーに行ってきました。  PSUから来たタイ人は放射線科医のWiwatana先生(陽気な准教授)、その後輩で、同じく放射線科医のNantaka先生(真面目そうな女性)、Wiwatana先生の姪っ子(無口でかわいい女の子)、そして、現在、PSUで日本文化を教えているという福崎さん(今回のツアーのコーディネータ的役割)の4名です。僕は土曜日の午後、大阪での講演後、京都駅で彼らをピックアップ。新幹線で一緒に名古屋まで来て、その夜は、Wiwatana先生が知人の名古屋市立大学病院の原眞咲先生に会いたいということで、名古屋市立大学病院を見学後、食事も原先生とご一緒させていただきました。原先生、ありがとうございました。


 翌日は我々の大学、藤田保健衛生大学の見学です。我々の研究室の新しい卒論生、渡邊君と下村君、新しい大学院生の土井君と廣川君も一緒です。医療科学部放射線学科の施設を見学、大学の資料館等を見学してもらいました。資料館は学生たちも初めてのようでした。その後、CTに関する講義。特に、Wiwatana先生らは胸部が専門だったので、画像再構成関数、マルチスライスCT、そしてCT透視などについてお話をさせていただきました。物理評価に偏らず、胸部CT検査について全般的に話したことで、興味を持って聞いてもらえたようです。講義後も、いろいろと質問があって楽しい時間でした。


 さて、大学での見学、講義が終わって、遅めの昼食です。いつもチュラロンコン大学の学生さんを連れて行って好評のお好み焼き屋さんに行きました。このころになると学生たちも仲良くなり、楽しい時間を過ごすことができました。その後、名古屋市内へ、八事の興正時で有難いお経を聞いて、名古屋城へ。桜にはまだ早かったのが残念でした。


 翌日、彼ら念願の白川郷・五箇山に行きました。最近、タイでは世界遺産である白川郷・五箇山が大人気のようで、是非、合掌つくりの民宿に宿泊したいと言うことでした。じつは、僕は学生時代に金沢方面にサイクリングに行き、その帰りに富山県五箇山の相倉合掌村に宿泊したことがあります。今回、30数年ぶりにその民宿に泊まることになりました。タイ南部に暮らす彼らにとって、雪なんて見たことも触ったこともないはずです。民宿へ行くついでに「たいらスキー場」でスキーを楽しみました。スキーをしたのは僕だけ。彼らにはソリを楽しんでもらいました。彼らは雪を見ただけで興奮、ソリ遊びで絶叫していました。楽しい経験となったことでしょう。白川郷は観光化されていますが、五箇山・相倉は昔のままです。国道からも離れており、すごく静かです。雪も十分にありました。民宿も東日本大震災の影響でキャンセルが多く、当日の宿泊は我々のみの貸切りでした。というか、村全体で宿泊しているのは我々だけ。村全体が我々の貸切りでした。民宿の囲炉裏で日本酒を飲んで、英語と日本語とタイ語で会話をして、彼らにとっても最高の日本を経験できたようですが、僕にとっても忙しい日常を忘れられる良い経験ができました。


 翌日は高山市へ。ここは観光客が多かったのですが、朴葉味噌を食べたり、酒蔵を訪ねたりしました。陣屋前のみたらし団子はいつ食べても最高です。  今回、新しいタイの友人がやってきて楽しい日々を過ごすことができました。夏休みにはWiwatana先生から「プーケットへおいで」と言うことでしたので、行ってみようかと計画中です。そうそう、Wiwatana先生からお土産にプーケットの友人の画家さんが描いたという絵を頂きました。





















藤田保健衛生大学のキャンパスツアー。


CT講義。観衆はタイから4人、学生4人。


研究室で記念撮影。後ろがWiwatana先生からプレゼントされた絵画。


お好み焼き屋さんで大騒ぎ。


白川郷・五箇山に行く途中、ひるがの高原のサービスエリアで。


白川郷で記念撮影。


相倉合掌村の民宿「なかや」。僕にとっては30年以上ぶりの宿泊。


相倉合掌村。


かまくらで記念撮影。今年は雪が多かったようです。


雪の中の合掌村。


高山の町並み




このページのトップへ    前のページに戻る