チュラロンコン大学からの学生が来ました。
日時:2013年4月8日~14日
場所:藤田保健衛生大学+JRC(横浜)                                前のページに戻る。
内容:今年は学生が6名来ました。

タイからチュラロンコン大学の学生が来ました。 4月8日、今年も辻岡研究室にタイ・バンコクのチュラロンコン大学から大学院生が来ました。我々の大学訪問+技術学総会という予定ですが、もう8年目になります。今年はアンチャリ先生と学生6名(女子5名、男子1名)です。学生のうち4名がMedical Imaging、2名がRadio Therapyでした。日程は4月8日から10日までの3日間が大学研究室、その後、11日から14日までが横浜で技術学会総会ということで1週間の来日になりました。

彼らの来日時に事件がありました。
じつは、彼らが来日する直前、僕(辻岡)はバンコクにいて彼らに会っていたのですが、航空機の都合で4月7日の朝便、香港経由でバンコクを発ちました。彼らの飛行機は7日の深夜発の夜行便です。「明日の朝、名古屋の空港で待っているからね」などといっていたのですが・・・。4月7日の香港で事故が起こりました。香港-名古屋の飛行機に乗って出発を待っていたら、「ドッカーン」。何だと思ったら、搭乗用のエアーブリッジが飛行機のドアを引きちぎって倒れていました。「飛行機内はちょっとしたパニック」。エアーブリッジの倒れる方向がちょっと違って主翼に当たっていたら「離陸もしていないのに大爆発」というところでした。飛行機の周囲には消防車やら救急車やらで大変。報道陣、野次馬もいっぱいでした。アナウンス「機体のチェックをしています。しばらくお待ちください」。そんな~、これで飛べるわけないじゃん。結局、空港の近くのホテルに宿泊させられました。

ということで、「明日の朝、名古屋の空港で待っているからね」が大変なことに。7日の夜、学生たちに電話して、チュラロンコン大学グループの出迎え、そして、僕が名古屋に着くまでの対応をお願いすることになりました。翌日、無事に(チュラロンコン大学より遅れて)名古屋に到着しましたが、学生諸君、予定外の行動をありがとうございました。

チュラロンコン大学と合同研究会
7日の午前中は学生たちの機転で有松絞りの見学、そしてキャンパスツアーでなんとか切り抜けました。午後は合同研究会です。今回、チュラロンコン大学の学生全員(6名)が総会で発表することになっていました。その一部は以前から僕がバンコクに行って指導してきたものもありますが、その発表練習です。我々のほうからも英語発表に選ばれた2名(郷中、佐藤)も発表しました。ここ数年、僕は年に数回、チュラロンコン大学に行って研究指導をしていますが、その内容は飛躍的に進化しています。もう、日本の大学院生と変わりありません。英語力では完全にチュラロンコン大学の勝ちです。 合同研究会のあとは藤田CT研究会のOBも含めてウェルカムパーティです。今回は研究室で、たこ焼き+カレー+寿司+etc、狭い研究室で楽しいパーティでした。

名古屋大学グループと保健衛生大学グループ
今回、来日した6名の学生のうち2名は放射線治療を専攻しています。そこで、その2名とアンチャリ先生は名古屋大学の小寺先生に名古屋大学・愛知県がんセンター・そして新しい愛知県の陽子線治療センターの見学をお願いしました。小寺先生、ありがとうございました。残りのMedical Imagingの4名は例年どおり学生実験です。日本の学生(3年生)と一緒に画像診断機器工学の実験をやってもらいました。彼らにとって、日本の学生と一緒に実験をするのは大変刺激的なことだったようです。可能絞りの実験だったのですが、実験を進めるうちに仲良くなっていました。 その日の夜は名古屋大学グループと保健衛生大学グループで名古屋の栄で食事会。楽しい夜を過ごしました。

チュラロンコン大学の学生には初めての日本でいろいろスケジュールもタイトだったのですが、観光では味わえないような良い経験をしてもらえたと思っています。


辻岡勝美

























大学は八重桜が満開でした。


放射線学科のCT装置の前で記念撮影。


合同研究会の様子。


ウェルカムパーティー。研究室は大賑わいでした。

たこ焼きにチャレンジのタイ人学生。

いつものお好み焼き屋さんで昼食。


「なばなの里」に行きました。チューリップが満開。



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