研究者氏名	平野哲
	ヒラノサトシ
URL
所属	藤田医科大学
部署	医学部リハビリテーション医学Ⅰ
職名	准教授
学位	博士(医学）
J-Global ID	201501019267829348

研究分野

ライフサイエンス / リハビリテーション科学 /

論文

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AI・ロボティクスの進歩と整形外科の未来脊髄損傷者用歩行補助ロボットの実際

田辺茂雄丹洸貴小山総市朗土山和大井伊卓真平野哲大高洋平

日本整形外科学会雑誌 97(12) 1138-1141 2023年12月

特定機能病院リハビリテーション病棟に入棟した重症患者の転帰

佐藤由美前田寛文和田義敬千手佑樹平野哲大高洋平

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 60(特別号) 3-2 2023年5月

特定機能病院リハビリテーション病棟における急変患者数の変化

前田寛文大高洋平佐藤由美和田義敬千手佑樹平野哲太田智史影嶋伶奈

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 60(特別号) 3-5 2023年5月

Effect of gait training using Welwalk on gait pattern in individuals with hemiparetic stroke: a cross-sectional study

Takuma Ii Satoshi Hirano Daisuke Imoto Yohei Otaka

Frontiers in Neurorobotics 17 2023年4月

Introduction

We aimed to explore the effect of gait training using Welwalk on gait patterns by comparing differences in gait patterns between robotic-assisted gait training using Welwalk and gait training using an orthosis in individuals with hem...

三次元動作解析装置を使用した足関節底屈筋へのボツリヌス療法の効果判定

伊藤翔太谷川広樹寺西利生近藤輝小関秀宙平野哲加賀谷斉

臨床歩行分析研究会定例会抄録集 43回 25-25 2023年3月

MISC

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脊髄損傷者用歩行補助ロボットの実際—The current state of wearable robotic exoskeleton for gait reconstruction in patients with spinal cord injury—シンポジウム AI・ロボティクスの進歩と整形外科の未来

田辺茂雄丹洸貴小山総市朗土山和大井伊卓真平野哲大高洋平

日本整形外科学会雑誌 = The journal of the Japanese Orthopaedic Association 97(12) 1138-1141 2023年12月

脊髄損傷者用歩行補助ロボットの実際

田辺茂雄田辺茂雄丹洸貴丹洸貴小山総市朗小山総市朗土山和大土山和大井伊卓真井伊卓真平野哲平野哲大高洋平大高洋平

日本整形外科学会雑誌 97(12) 2023年

足内反に対するボツリヌス療法は歩容を変えるか?三次元トレッドミル歩行分析を用いた検討

伊藤翔太伊藤翔太谷川広樹加賀谷斉寺西利生向野雅彦藤村健太近藤輝近藤輝小関秀宙平野哲才藤栄一

臨床歩行分析研究会定例会抄録集 42nd (CD-ROM) 2021年

歩行自立支援ロボットWPAL(Wearable Power-Assist Locomotor)による頚髄損傷者の歩行再建

後藤豪志平野哲加藤正樹角田哲也田辺茂雄小山総市朗布施郁子長見壮輔松川海咲宇野秋人武満知彦才藤栄一

Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 56(Supplement) 2019年

【転倒予防のエビデンス】転倒予防の試みバランス訓練ロボット、杖ロボット

近藤和泉高野映子加藤健治尾崎健一加賀谷斉平野哲才藤栄一長谷川泰久福田敏男

Loco Cure 4(3) 246-251 2018年8月

二足歩行するヒトは転倒しやすく、高齢者はさらにその傾向が顕著となる。高齢者では転倒恐怖がフレイルを助長し、さらに転倒リスクを高くする。このため転倒は積極的に予防するべき事象であるが、実際的には一般転倒と病院転倒を分けて考える必要がある。また高齢化社会における労働資源の不足を前提として、そこにロボットやITの適用が強く望まれている。バランス訓練ロボット、杖ロボットおよび転倒予防システムなど、現在、開発と実証が進んでいる技術を紹介し、それが地域および病院のどのフェーズで適用されるべきかを考察し...