メニュー/MENU

お知らせ・マニュアル全教員検索医学部
教養基礎内科学内科系外科学外科系寄付講座共同研究講座
医療科学部保健衛生学部研究推進本部橋渡し研究統括本部サージカルトレーニングセンター
> 医学部> 内科学> 内科 

医学部 内科

研究者リスト >> 中野 達徳
 

最終確認日時:2021/08/02 21:12

編集

中野 達徳

 
アバター
研究者氏名中野 達徳
 
ナカノ タツノリ
URL
所属藤田医科大学
部署医学部・内科
職名准教授
学位博士(医学)
J-Global ID201501001377709775

研究分野

 
  • ライフサイエンス / 消化器内科学 / 
  • ライフサイエンス / ウイルス学 / 
  • ライフサイエンス / 感染症内科学 / 
  • ライフサイエンス / 進化生物学 / 
  • ライフサイエンス / ゲノム生物学 / 

経歴

 
2007年7月
 - 
現在
藤田医科大学 内科 准教授 
 
2003年6月
 - 
2007年6月
一宮西病院 消化器内科 部長 
 
1999年4月
 - 
2003年4月
米国疾病予防対策センター(CDC) 肝炎部門 Research fellow 
 
1998年7月
 - 
1999年3月
名古屋市立大学 第2内科 助手 
 

学歴

 
1982年4月
 - 
1988年3月
名古屋市立大学 医学部医学科 
 

委員歴

 
 
 - 
現在
日本肝臓学会  専門医、指導医、西部会評議員
 
 
   
 
日本消化器病学会  専門医、指導医、学会評議員、東海支部評議員
 
 
   
 
日本内科学会  総合内科専門医、東海支部評議員
 

受賞

 
2010年10月
第18回日本消化器関連学会週間(第14回日本肝臓学会大会), ポスターセッション優秀演題賞
 

論文

 
 
Nakano T   Mizokami M   
Nihon rinsho. Japanese journal of clinical medicine   69 Suppl 4 35-40   2011年5月   
 
岡野 宏   中野 達徳   松崎 晋平   佐瀬 友博   齋藤 知規   向 克巳   西村 晃   伊藤 圭一   白木 克哉   竹井 謙之   岡本 宏明   
肝臓   52(5) 295-302   2011年5月   [査読有り]
2003年10月から2010年11月までの約7年間に6例の散発性E型肝炎症例を経験した。いずれの症例も幸い重症化せず軽快したが、HEVの遺伝子解析が可能であった5例のうち4例から3型の中でも我が国では稀な、ヨーロッパで分離される株に近縁なHEVが検出された。個々の症例間の関連は認められず、明らかな感染原因は不明であったが、分離株4株の類似性が高く、遺伝子配列の一致率はORF2領域の412塩基長の配列において99.3〜99.5%であった。これら4例の発生時期は2004年から2010年に及んだ...
 
綾田 穣   堀田 直樹   中野 達徳   内村 正史   花井 恵美   伊藤 陽子   徳永 有姫   吉田 篤生   石川 哲也   増子 和郎   
在宅医療と内視鏡治療   14(1) 46-51   2010年9月   
症例は54歳の男性。経皮内視鏡的胃瘻造設術(percutaneous endoscopic gastrostomy:PEG)が施行された後、脳血管障害後遺症のため他院に入院中であった。X線検査で上部食道に鋭利な人工歯根を有する局部床義歯を認め、胃穹窿部に1本の鋭利な義歯を認めたため紹介となった。内視鏡的静脈瘤結紮術用オーバーチューブとネット鉗子を用いることにより、重篤な合併症を発症することなく、内視鏡的に異物除去を行うことが可能であった。この方法は合併症の予防に有用で、かつ、安全であると考...
 
松本 美富士   中野 達徳   寺澤 晃彦   井上 久   
日本脊椎関節炎学会誌   2(1) 109-114   2010年9月   
20歳以下の若年でほぼ同時期に発症したHLA-B27陽性の脊椎関節炎(SpA)の姉妹例を報告した。症例1(二人姉妹の姉)、症例2(症例1の妹)、母方伯母に強直性脊椎炎(AS)の既往があり、2例とも20歳以下で臀部痛などの脊椎関節炎症状が出現し、HLA-B27は陽性であった。SpAのAmor診断基準はそれぞれ11点、10点であったことからSpAと診断され、非ステロイド系抗炎症薬、サラゾスルファジン投与により臨床症状とCRPは正常化した。本症例は女系家族集積性の極めて高いSpAの姉妹例で、AS...
 
綾田 穣   堀田 直樹   中野 達徳   鮫島 庸一   吉田 篤生   花井 恵美   伊藤 陽子   徳永 有姫   石川 哲也   増子 和郎   
在宅医療と内視鏡治療   13(1) 19-24   2009年9月   
BSCガストロストミーシステム:BSC gastrostomy system(以下BSCGSと略す)は、ガイドワイヤーを用いずに胃瘻造設後のカテーテル交換を行うことができるバンパータイプ・ボタン型カテーテルキットである。今回BSCGSに改良が加えられたため、交換に要する時間や、バイタルサインの変化について、ガイドワイヤーを用いる同タイプのキットとの比較検討を行った。BSCGSでは、有意に交換時間が短縮され(p<0.01)、バイタルサインの変化に有意差は認めず、有用かつ安全と考えられた...

MISC

 
 
木戸 恒陽   稲垣 悠二   平山 貴寛   前川 有里   上野 哲弘   竹内 俊文   浦出 伸治   金子 昌史   直田 浩明   小林 一彦   中野 達徳   
日本消化器病学会東海支部例会プログラム抄録集   134回 65-65   2021年6月
 
綾田穣   中野達徳   石川哲也   中村昌樹   
PEG・在宅医療研究会学術集会プログラム抄録集   21st    2016年
 
 
岡野 宏   中野 達徳   岡本 宏明   
肝・胆・膵   71(6) 1311-1317   2015年12月   [招待有り]
 
綾田穣   石川哲也   中野達徳   坂井圭介   小野幸矢   高柳正弘   堀田直樹   黒川剛   
肝臓   56(Supplement 1)    2015年

書籍等出版物

 
 
中野達徳, 長谷川泉, 岡野宏(担当:分担執筆, 範囲:E 型肝炎の臨床的特徴)
日本臨床   2023年7月31日      
 
岡野 宏, 中野 達徳, 岡本 宏明(担当:共著, 範囲:E型肝炎 人畜共通感染症としてのE型肝炎)
肝胆膵   2015年12月   
 
中野達徳、溝上雅史(担当:共著, 範囲:HCVの起源と進化)
日本臨床社   2011年5月      
 
2. 中野達徳、三代俊治(担当:共著, 範囲:E型肝炎ウイルスの遺伝子型と病態)
診断と治療社   2010年      
 
Mizokami M, Nakano T, Orito E(担当:共著, 範囲:Mutation pattern of hepatitis C virus and its application to therapy.)
Springer-Verlag Tokyo   1999年   

講演・口頭発表等

 
 
木戸 恒陽   稲垣 悠二   平山 貴寛   前川 有里   上野 哲弘   竹内 俊文   浦出 伸治   金子 昌史   直田 浩明   小林 一彦   中野 達徳   
日本消化器病学会東海支部第134回例会   2021年6月12日   日本消化器病学会-東海支部   
 
中野, 達徳   岡野, 宏   中川, 直樹   清水, 敦哉   田中, 隆光   小島, 裕治   浦和, 尚史   平嶋, 昇   西垣, 洋一   田尻下, 聡子   稲垣, 悠二   岡本, 宏明   
第24回肝臓学会大会   2020年11月   
 
岡野宏、中野達徳、岡本宏明   
第56回肝臓学会総会   2020年8月   
 
中野 達徳   岡野 宏   西垣 洋一   鈴木 祐介   清水 省吾   杉原 潤一   山下 晃司   小林 真   高橋 和明   新井 雅裕   岡本 宏明   
第22回日本肝臓学会大会   2018年11月   
 
岡野 宏   中野 達徳   岡本 宏明   
第 54 回 日本肝臓学会総会   2018年6月   

所属学協会

 
 
   
 
アメリカ肝臓病学会
 
   
 
日本肝臓学会
 
   
 
日本消化器内視鏡学会
 
   
 
日本消化器病学会
 
   
 
日本内科学会