研究者氏名	日比八束

所属	藤田医科大学
部署	医学部医学科一般外科講座内分泌外科部門
職名	准教授
学位	博士(医学）
科研費研究者番号	10399024
J-Global ID	201501019873273487

研究キーワード

内分泌外科学

研究分野

ライフサイエンス / 代謝、内分泌学 / endocrinology
ライフサイエンス / 外科学一般、小児外科学 / 内分泌外科学

経歴

2017年4月

現在

藤田保健衛生大学医学部一般外科講座内分泌外科部門准教授

2007年4月

2017年3月

藤田保健衛生大学医学部内分泌外科准教授

2005年4月

2007年3月

藤田保健衛生大学医学部内分泌外科講師

2004年9月

2005年3月

藤田保健衛生大学医学部内分泌・乳腺外科助手

学歴

1999年4月

2003年3月

名古屋大学大学院医学研究科

1986年4月

1992年3月

名古屋大学医学部

委員歴

2015年10月

現在

日本甲状腺外科学会教育担当委員会委員長

2015年10月

現在

日本甲状腺外科学会理事

2014年4月

現在

日本内分泌外科学会教育委員会委員長

2014年4月

現在

日本内分泌外科学会理事

受賞

日本内分泌外科学会, 研究奨励賞
日比八束

国際内分泌外科学会, 最優秀ポスター賞
日比八束

論文

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看護師による面談介入が内分泌療法を受ける患者にもたらす更年期症状の変化

村上亜矢水野豊水野律子清水佳美香川力日比八束岩瀬克己

乳癌の臨床(0911-2251) 27(1) 102-103 2012年

Postoperative outcomes of familial adrenal pheochromocytoma

Chikara Kagawa Yatsuka Hibi Hiroki Uchida Sumiyo Noda Ai Idota Shigenori Sato Hironori Hayashi Toyone Kikumori Tsuneo Imai Tetsuya Kiuchi

World Journal of Endocrine Surgery 3(3) 112-115 2011年 [査読有り]

There are no current guidelines for the management of familial pheochromocytoma (FP). We tried to determine the optimal management of patients with FP. Among 191 patients with pheochromocytoma who underwent surgical resection between 1979 and 2010...

Mohs氏法を試みた皮膚浸潤を伴う甲状腺癌の1例

廣川景子有馬豪菅谷直樹亀山梨奈安部正通日比八束鈴木加余子松永佳世子

Skin Cancer 26(2) 210-214 2011年 [査読有り]

78歳，男性。15年前に他院で甲状腺癌の手術をされたが，12年前に局所再発し摘出術を施行した。11年前，5年前にも局所再発し，放射線を計85Gy照射したが，その後も腫瘍は増大し，1年前より出血量が多くなったため当院外科へ紹介され，外科より当科へ紹介された。<br>初診時右前頸部に易出血性で悪臭を伴う腫瘤を認めた。腫瘍からの出血が多いため右上甲状腺動脈塞栓術を4回施行し，局所コントロールのためにMohs氏法を施行した。Mohs氏法により腫瘍局所からの出血量は減り，腫瘍も縮小して患者のqual...

Expression of vascular endothelial growth factor and presence of angiovascular cells in tis-sues from different thyroid disorders.

Itoh A Iwase K Hibi Y

World Journal of Surgery 24(2) 524-530 2010年 [査読有り]

【原発性副甲状腺機能亢進症の最新の診断と治療】多腺病変の診断と治療

日比八束今井常夫

内分泌外科 27(2) 79-85 2010年