| 医学部 教養
| | 研究者氏名 | 大槻 眞嗣 |
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| オオツキ マサツグ |
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| 所属 | 藤田医科大学 |
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| 部署 | 医学部 医学科 臨床総合医学 |
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| 職名 | 教授 |
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| 学位 | 博士(医学） |
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| J-Global ID | 200901036961498530 |
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研究キーワード 医学教育
,多職種連携教育(専門職連携教育）
,質的研究
,PBLテュートリアル
,チーム基盤型学習(TBL)
経歴 2018年10月 - 現在 藤田医科大学医学部医学教育企画室（大学名変更） 室長 2018年10月 - 現在 藤田医科大学大学院医学教育学（大学名変更） 教授 2018年10月 - 現在 藤田医科大学医学部臨床総合医学（大学名変更） 教授 2017年10月 - 2018年9月 藤田保健衛生大学大学院医学教育学 教授 2012年7月 - 2018年9月 藤田保健衛生大学医学部医学教育企画室 室長 学歴 1982年4月 - 1988年3月 藤田保健衛生大学 医学部 医学科 委員歴 2021年7月 日本保健福祉医療連携教育学会 理事 2020年7月 日本医学教育学会代議員 多職種連携部会 論文 川邊 哲也 羽野 卓三 相馬 仁 鈴木 敬一郎 赤池 雅史 小林 直人 大槻 眞嗣 鈴木 利哉 奈良 信雄 医学教育 47(2) 77-89 2016年 <p>背景 : 臨床や研究と比較し, 医学部教員の教育における貢献や業績を適切に評価する尺度がない. 今回, 日本医学教育学会業績評価委員会の医学教育業績評価シートを用いて, 教員の教育業績を調査し, 職位や専門領域による差異を検討した.</p><p>方法 : 全国医学部の教員が評価シートの20項目について5段階で自己評価したものを集計, 解析した.</p><p>結果と考察 : 教育ユニット以外の部署に所属する教員は講義や実習とい... 小松 弘幸 石川 鎮清 廣橋 一裕 石川 和信 首藤 太一 阿部 恵子 藤崎 和彦 吉田 素文 大槻 眞嗣 泉 美貴 鈴木 敬一郎 医学教育 47(4) 271-279 2016年 <p> 臨床実習を終了した国内9医学部の6年生903名を対象として, 臨床能力に関する自己評価と教育方略を調査した. 医学教育モデル・コア・カリキュラムに準じた27項目のうち約4割が病院実習とシミュレーションの両方, もしくは, シミュレーションのみで学習されていた. また, いずれの方略でも, 学習経験のない項目が少なくないことが判明した. シミュレーション教育の高利用大学4校が低利用大学5校よりも, 多くの学習領域で有意に医学生の臨床能力自己評価が高かった.</p> 大槻 眞嗣 日本シミュレーション医療教育学会雑誌 = Journal of Japan Association for Simulation-based Education in Healthcare Professionals 2 28-31 2014年6月 大槻眞嗣 松井俊和 日本シミュレーション医療教育学会雑誌 2 76-77 2014年6月 Masatsugu Ohtsuki Toshikazu Matsui Medical teacher 36(5) 452-3 2014年5月 [査読有り] MISC 大槻 眞嗣 臨床検査学教育 : 日本臨床検査学教育学会機関誌 12(1) 23-25 2020年 大槻眞嗣 飯塚成志 若月徹 林孝典 守口匡子 臨床検査学教育 11(1) 89-93 2019年4月 [査読有り][招待有り] 鈴木 康之 錦織 宏 片岡 裕貴 宮地 由佳 蓮沼 直子 大槻 眞嗣 飯田 淳子 淺田 義和 医学教育 50(1) 1-1 2019年 書籍等出版物 大槻 眞嗣, 北川, 文彦(担当:共著, 範囲:監修) 丸善雄松堂 2020年10月 |
講演・口頭発表等 大槻眞嗣 第15回日本臨床検査学教育学会学術大会（特別講演） 2021年8月18日 [招待有り] 大槻眞嗣 第5回日本薬学教育学会大会 2020年9月13日 [招待有り] 大槻眞嗣 古澤 彰浩 西井 一宏 角川 裕造 三吉 友美子 松岡 徹 髙柳 友里 小池 俊行 堀場 文彰 市野 直浩 第12回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会 2019年9月29日 大槻眞嗣 錦織 宏 片岡 裕貴 蓮沼直子 淺田義和 第51回日本医学教育学会大会 2019年7月27日 [招待有り] 伊藤美保子 大橋鉱二 中井滋 倉田亮子 後藤和恵 三吉友美子 大槻眞嗣 日本医学教育学会大会 2018年7月1日 社会貢献活動 【企画,運営参加・支援】アセンブリ教育センター長（責任者） 2017年4月1日 - 現在 教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
件名 | 藤田式PBLの確立（医学部3,4学年）：Ⅱ研究活動 学術論文参照 |
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開始年月日 | 2009 | 終了年月日 | - | 概要 | 本学医学部に適した方式のPBLﾃｭｰﾄﾘｱﾙ（藤田式PBL）を確立した。 |
件名 | 藤田式技能ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞ（新研修医）の確立：Ⅱ研究活動 学術論文参照 |
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開始年月日 | 2009 | 終了年月日 | - | 概要 | スキルスラボを利用した屋根瓦方式の新研修医を対象とした技能ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞを確立した。 |
件名 | 高学年アセンブリの構築 |
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開始年月日 | 2013 | 終了年月日 | - | 概要 | 専門職連携教育として医学部と医療科学部６学科の全４年生を対象とした授業を行う。 |
作成した教科書、教材、参考書
件名 | 教材：藤田式PBLﾃｭｰﾀｶﾞｲﾄﾞ、ｼﾅﾘｵ作成ｶﾞｲﾄﾞ等 |
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開始年月日 | - | 終了年月日 | - |
教育方法・教育実践に関する発表、講演等
件名 | 学会発表参照 |
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開始年月日 | 2009 | 終了年月日 | 2013 | 概要 | 医学教育学会へ毎年多数の演題提出。 |
その他教育活動上特記すべき事項
件名 | 医学教育企画室室長 |
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開始年月日 | 2011 | 終了年月日 | - |
件名 | アセンブリ教育センター長 |
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開始年月日 | 2017 | 終了年月日 | - |
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