授業と実習で忙しい毎日。将来の目標があるから頑張れる
母親が看護師だったこともあり、医療職に興味がありました。学生時代はスポーツに励んでいたのでリハビリテーションは身近で、リハビリについて詳しく調べるうちに理学療法士の仕事に魅力を感じるようになりました。大学の学びは、授業数も実習も多いので、高校生の頃に比べると忙しいと感じる場面もありますが、医療従事者として患者さんの命を預かり、少しでも良い状態で退院してもらえるリハビリテーションを実施するためには、深い学びは欠かせません。必要な知識・技術をしっかり身につけよう!と思いながら日々学んでいます。
実習では、実際に患者さんと接するので最初は不安でしたが、先生に丁寧に指導いただいたおかげで患者さんにうまく対応でき、だんだん患者さんへ自分ができる医療提供が増えていき、成長を感じています。


