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藤田生の一日

藤田生の一日

医療知識だけでなく他言語の授業や国際交流で異文化理解を深める

保健衛生学部 看護学科 2年

SPS活動に参加して留学生との国際交流をはかり、視野を広げる

電車とスクールバスを使って通学しています。来年の実習に向けて学びを深めると同時に、国際交流に力を入れています。学生ボランティアとして留学生をサポートするSPS(スチューデント・ピア・サポーター)の活動に参加し、日本語を教えたり、短期留学生との交流を通じて異文化理解を深めています。自分の視野を広げる良い機会になっています。また学食のメニューが豊富で美味しいのも魅力。日替わりメニューが毎日の楽しみになっています。学食は屋内外に席が設けられているので、友人たちとゆったりとお昼休みを過ごしています。学食は18時まで営業。 授業が早く終わった日はカフェでドリンクを購入して、おしゃべりや勉強をして、友人と過ごすのも楽しみです。

藤田生の一日

国際交流で語学への興味が増し、英語や中国語を勉強中

部活動ではバレー部に所属。学業を優先し、時間があるときに参加できる部活なので気分転換に体を動かしています。SPSでは数名の留学生に日本語を教えています。留学生との会話は基本的には日本語。英語が得意でなくても国際交流ができるのが魅力です。学生ボランティアとしてタイの留学生をサポートした時は、歓送迎会を企画したり、授業や学食で一緒に過ごしたり、休日に観光したりするなどしてとても良い経験ができました。国際交流で語学への興味が増し、帰宅後は学部の勉強のほか、英語や中国語など他言語の勉強をする日も。英語字幕で海外の映画を鑑賞するなど、楽しく続けられる勉強法を工夫しています。休日はアルバイトや旅行、映画鑑賞などアクティブに動いています。SPS活動で留学生を観光案内することも多いです。

他学部との交流や他言語の授業で幅広く対応できる医療者に

藤田医科大学のキャンパスは、図書館、学習スペース、ラーニングコモンズなど、学習施設が整っていると思います。クラス担任制で、さらに少人数グループに担当の先生がつくため、先生方は学生に丁寧に寄り添い、優しく熱く一人ひとりを指導してくださいます。また実習が多いのも本学の特徴。私は今までの実習の中で「アセンブリ教育」が深く印象に残っています。他学部の学生たちとグループ活動を通して交流し、将来のチーム医療につながる学習ができました。さらに他言語の授業も充実。医療に関係する内容を英語や選択言語で学習でき、英会話の授業ではネイティヴの先生が英語で授業をしてくださいます。インバウンド効果やグローバル化で医療現場にもたくさんの外国人が訪れます。こうした言語や国際交流による学びはとても大事なこと。充実した環境で学び、グローバルに活躍できる看護師を目指します!

  • AM8:30
    名鉄前後駅から学生専用のスクールバスが運航しているので、それを利用しています。通学時間帯は本数も多いので便利です。
  • AM8:40
    大学3号館にはロッカーが設置されており、病院実習などの授業の際にこちらで着替えを行います。
  • AM9:00
    先生方からの指導は、時には厳しいですがそれは患者さんのことを真剣に考えているからこそ。責任感が養われます。
  • PM0:15
    昼食は学食で食べることが多いです。メニューが日替わりで種類も多く、毎日選ぶのが楽しみになっています。
  • PM4:00
    SPS(スチューデント・ピア・サポーター)の活動として留学生に日本語を教えています。英語が少し話せるだけで国際交流ができます。