友人たちと励まし合いながら、学業とバレエを謳歌する日々です | 藤田医科大学 高校生向け特設サイト

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藤田生の一日

藤田生の一日

友人たちと励まし合いながら、
学業とバレエを謳歌する日々です

保健衛生学部 リハビリテーション学科
理学療法専攻 4年

大学の友人たちとのおしゃべりが楽しみ!励まし合い支え合う仲間に感謝

実家暮らしで、大学へは自分が運転する車で通っています。通学時間は40〜50分くらい。実家から程よい距離で、家から通えるのは助かります。大学では休み時間に友人をおしゃべりするのが楽しみ。授業の空きコマや講義が早く終わった時には、藤田ホール前のベンチ周辺に集まり、カフェで購入したドリンクを手にしながら授業の話やアルバイト、趣味の話などを楽しんでいます。大学の友人たちは理学療法士という同じ目標を持っているので、話が合うし、何より悩みを共有できることがありがたいです。授業でわからないことを質問したり、実習で忙しい時期はお互いを励ましあったりできるので、授業や実習で忙しい日々ですが、仲間の存在があるからがんばれます!

藤田生の一日

幼い頃から続けてきたバレエと学業を両立させています

私は幼い頃から地元のクラシックバレエ教室に通っており、年1回の舞台に向けて週2〜3回ほど練習しています。日々の練習に励み、舞台では音楽に合わせて踊り、役になりきって一つの物語を作ることができるのがバレエの魅力だと感じています。
アルバイトはバレエ教室の指導補助の他、コンビニエンスストアなどで働いていますが、大学の勉強やバレエのレッスンで忙しいのであまりアルバイトはできず、遊びに行く日も少ないので、アルバイト代は主に外食や習い事に使っています。
帰宅後は課題に取り組んだり、定期テストに向けてその日の講義内容をまとめたりしています。時間がある日はドラマやスマホゲームを楽しんでリラックスしています。

グループワークや装具の作成など多角的に学べる実習がいっぱい!

大学での学びは授業や実習時間が多く、大変だと思うこともありますが、その分、知識や技術を身につけることができて、充実した大学生活を送っています。また、同じ目標に向けて友人と支え合いながら学べるので、学生同士の親密度が高いところも魅力だと思います。
数ある実習の中でも特に印象的だったのは「運動学実習」です。実習では、グループ班で話し合いながら、計測して、結果をまとめました。仲間との話し合いに積極的に参加できたおかげで、知識だけでなく、コミュニケーション能力も身につけられました。また「義肢装具学実習」は実際に装具を作成します。「こんな仕組みになっているのか」と実感しながら、その装具の特徴、作成過程を知ることができました。

  • AM8:30
    自宅から自家用車で通学しています。学生駐車場は「利用許可願」を申請した、2年生以上の学生が利用することができます。
  • AM10:50
    もし講義でわからないことがあった時、すぐに先生に質問!「また後でいいや」で終わりにしないことがとても大切。
  • PM0:10
    フジタホール前のテラスで友達とおしゃべり。こうした場所でリフレッシュすることで、より勉強も頑張れると思います。
  • PM3:00
    大学8号館には、リハビリテーション学科専用の図書館があります。自習スペースも設置されていて、予習復習でよく利用しています。
  • PM7:45
    幼い頃から地元のクラシックバレエの教室に通っています。年一回の舞台に向け日々の練習に励む日々です。