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藤田生の一日

藤田生の一日

勉強もリラックスも友人と一緒
実技科目の授業で専門性を高めています

保健衛生学部 リハビリテーション学科
作業療法専攻 2年

2年生になり実技科目が増えて、ますます意欲的に学んでいます

実家からバスと電車を乗り継ぎ、最寄り駅からは自転車で通学しています。大学まで約1時間15分かけて通っています。キャンパスライフは講義が中心で、テスト前はラーニングコモンズで友人と一緒に相談しながら勉強しています。
昼休みや授業後も友人と過ごすことが多く、スマホゲームでリラックスするのも楽しみのひとつです。2年生になってからは講義に実技科目が増え、臨床現場で活かせる内容が多いため、毎日が刺激的です。実習に向けた手技の練習にも自然と熱が入ります。

藤田生の一日

ジムやアルバイトなど、帰宅後や休日は自分時間を満喫!

帰宅後は、自宅やジムでリフレッシュする時間を大切にしています。自宅ではYouTubeやNetflixで映画やアニメを見てリラックス。ジムでは友人と一緒に筋トレをしたり、トレーニングマシンで体を動かして気分転換しています。
これからは国家試験に向けた対策にも力を入れていこうと思っています。
休日は飲食店でのアルバイトをしたり、友人と出かけたりとアクティブに過ごしています。アルバイトで得た収入は、ファッションや旅行など自分の好きなことに活用しています。

医療を身近に感じられる環境で専門性を高める日々

藤田医科大学は、他大学と比べて実習時間が多く、併設の大学病院で実習が行える点が大きな魅力です。この恵まれた環境の中で、医療を身近に感じながら、最新の医療機器を用いた最先端医療に触れることができます。また、将来の多職種連携を見据えた「アセンブリ教育」では、他学部の学生とコミュニケーションを取る機会が多く、チーム医療の基礎を学べるのも藤田ならではの強みだと思います。「解剖学実習」の授業では、筋肉や血管の走行や構造を実際に見ることができ、教科書では理解しづらいこともより具体的に学べました。また「作業療法治療学3中枢3」の授業では、疾患についてより細かく学ぶことができ、先生の実体験が聞けたことが興味深かったです。

  • AM8:30
    自宅から名古屋市営バス、名鉄、自転車を乗り継いで通学しています。1時間以上かかるので、その間は予習したりしています。
  • AM9:00
    2年生になって実技科目が増え、より臨床に近いものを学べるのは刺激的で楽しいです。先生も実体験を交えながら指導してくれます。
  • PM1:00
    空いた時間は5号館のラーニングコモンズで友達と授業の復習。テスト前などは勉強する学生でいっぱいになります。
  • PM3:00
    学食併設カフェでスナックを購入して、フジタホール前のテラス席で小腹を満たしながら友達とおしゃべり。
  • PM6:00
    授業後は、敷地内のアセンブリホール(体育館)で筋トレ。作業療法士は患者さんの身体を支えたりするので身体づくりも欠かせません。