仲間と打ち込む部活動や医療者としての学びなど充実した大学生活 | 藤田医科大学 高校生向け特設サイト

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藤田生の一日

藤田生の一日

仲間と打ち込む部活動や医療者と
しての学びなど充実した大学生活

医療科学部 医療検査学科
臨床工学プログラム 卒業

サークルから部活動に昇格!仲間と踊るストリートダンス

今、打ち込んでいるのは、ストリートダンス部の活動です。OB・OGや現役の学生が考えたオリジナルの振り付けやアーティストのダンスを完全コピーした振り付けなどでメンバー全員で技術を磨いています。
主な活動としては10月に開催される学園祭でのステージ披露や、2月下旬に東海地方のダンスサークルが集う「DANCE MISSILE MAX」への参加です。最終学年の学生は、3月上旬に「Zepp Nagoya」で開催される東海地区大学生ダンサー合同卒業公演にも参加します。
半数以上の部員はダンス未経験ですが、ダンスが好き、音楽が好き、踊ってみたいという思いがあれば誰でも入部でき、楽しみながら参加できる部活です。熱心な活動ぶりが評価され、2022年にサークルから部活動に昇格したのは嬉しい出来事です。

藤田生の一日

休日はアルバイト中心。夜は予習や復習で学力の定着を

大学まで自転車で5~10分ほどの場所で一人暮らしをしています。講義、部活動を終えて夕方帰宅すると、まずはひと通り家事をこなし、夕飯を済ませた後は、小テストやTBL(チーム基盤型学習という小グループ学習)に向けての予習や復習の時間に。余裕がある時は、好きな動画を観たり、ゲームしたりすることもあります。
休日は、家電量販店でアルバイトをしています。家賃、光熱費は自分で賄っているため、アルバイトの収入を生活費に充てています。アルバイトがない日は、家で映画鑑賞や動画視聴、ゲームなどをしながら休息することが多いです。また名古屋駅まで電車で20分ほどの距離なので、気になるお店などをウィンドウショッピングすることもあります。

“人生の師”と感じられる教員の下、医療者としての心を育む環境

藤田医科大学の強みは、大学病院が隣接していることです。身近に病院があることで、医療現場の雰囲気を日常的に感じることができ、医療従事者になった自分をイメージできてモチベーションが高まります。また教員との距離感が近く、いろいろな相談事に親身になって考えてくださる先生はまさに“人生の師”。医療の道を志す学生にとって、この上ない恵まれた環境が整っていると感じます。
その中で最もインパクトがあった講義は一年次の「心理学」「倫理学」でした。この講義を通じて得た最大の学びは、医学の知識があれば優れた医療者になれるわけではないということ。知識や技術のみならず、医療者として求められる心構えを学ぶことの大切さを知りました。
私自身、これからも“人としてあるべき姿”を常に自分に問いかけながら、医療者としての道を歩んでいきたいと思います。

  • AM8:50
    学校の近くで一人暮らしをしているので、晴れの日は自転車で、雨の日は徒歩で通学しています。
  • AM10:50
    勉強で必要な書籍はレストピアふじた1階にある丸善ブックカフェで。お取り寄せも可能で、学生は1割引きで購入することができます。
  • PM0:10
    ランチは学内のファミリーマートをよく利用しています。晴れの日にフジタモール前の芝生のベンチで日向ぼっこをするのがお気に入りです。
  • PM1:30
    空き時間を利用して自習も。学内はWi-Fiが完備されているので、タブレットやPCも利用して学習を行えます。
  • PM5:30
    ダンスサークルに所属していて、10月に行われる学園祭や2月開催のイベントでの披露に向けて、定期的に活動を行っています。