地域医療を学び、患者さんのために即行動できる医師に
地域密着型の医療を行い、いざという時に1番に動ける医師になりたいと考え、藤田医科大学を志望しました。世間が新型コロナウイルスの恐怖に怯えていた頃、本学がダイヤモンド・プリンセス号の陽性者の積極的に受け入れたことを知りました。患者さんのために行動する医療者の姿に感銘を受け、本学で患者さんを第一に考える医療者としてのあり方を学びたいと感じました。また在宅医療や病院連携、災害医療など地域に根付いた医療を積極的に提供しているところにも魅力です。入学後は患者さんとの接し方や信頼関係の築き方、そして他職種連携をはじめとするチーム医療の大切さを学びました。アセンブリ教育や臨床実習の多さなど、知識や技術以外で医師として忘れてはならない事を再認識させてくれる授業が多いのは本学に入学してよかったと思う点です。


