全国から集まった個性豊かな仲間たちと、共に励む、充実した毎日 | 藤田医科大学 高校生向け特設サイト

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医学部生の一日

医学部生の一日

全国から集まった個性豊かな仲間たちと、共に励む、充実した毎日

医学部 医学科 3年

H.K

新しいこと、知らないことに触れ、できることが日々増えていく

大学は高校とはまったく異なる環境です。一人暮らしが始まり、交友関係が増え、授業はどんどん専門的になり、研究室やクラブ・サークルなど打ち込めるものがたくさんあります。新しいこと、知らなかったことに触れる毎日がとても新鮮です。そして何より全国から集まった、年齢も育った環境も異なる仲間と出会うことができます。個性豊かな仲間と共に励み、挑戦する。そんな充実した日々を過ごしています。
最近は自分で考えて行動する時間が格段に増えたような気がします。自分が今したいことは何か、そして将来どのようになりたいのか、そのためには今から何をすればいいのか、といったように、将来のビジョンや目標をより明確に持つようになりました。

医学部生の一日

「何でもできる」環境があるから、誰もがオンリーワンになれる

本学の魅力を一言で表すなら、「何でもできる」ところだと思います。病床数日本最大級の大学病院をもつ医科大学であり、早期から臨床実習ができるのはもちろんのこと、研究室が学生にとって身近であることも特色の一つです。1年次から希望に応じて研究に触れることができ、さらに2年次以降は本格的な研究発表を行うことができます。また、海外留学やアメリカの医師免許取得のためのプログラムもあり、国際的な場で活躍するための基礎を身につけることも可能です。このように、本学は希望すればたくさんのことに挑戦でき、かつそれを支えてくれる環境が整っています。誰一人として同じような生活を送っている人はいません。誰もが自分の興味関心に従い、また将来を見据えて、オンリーワンの学生生活を送っています。

十分な休息を確保しつつ、自宅実習は欠かさない

帰宅後は夕食、風呂、家事などを済ませた後、自室で自習するよう心がけています。自習内容は課題であったりテスト勉強であったりとさまざまですが、課題やテストがない日には自分の好きな教科を勉強するようにしています。授業範囲は膨大なので、自分の中で重点的に勉強する教科を決めて取り組んでいます。わからないところを調べ進めていく過程で、興味が多方面に広がっていくのがとても楽しいです。
睡眠時間はできるだけたくさん取るようにしています。最低でも6時間、できれば7時間以上寝ることを心がけています。医学部の授業は暗記が多く、先生の講義もとても濃いため、授業内容をしっかりと頭に入れるには十分な休息も必要だと考えています。

  • AM7:30
    自転車で15分のところに部屋を借りて通学しています。大学には早く到着して、講義の予習・復習、課題の整理などにあてています。
  • AM11:50
    この日は2限目と3限目が生命倫理学の講義で、終末期医療の倫理学について聴講の後、グループで話し合い、プレゼンしました。
  • PM0:50
    友人と学生食堂やキッチンカー、レストピアふじたなどを利用しています。メニューが日替わりなので毎日楽しみです。
  • PM5:00
    講義後は研究制度を利用し、微生物学研究室にも出入りしています。研究に没頭するあまり、帰宅が遅くなることもあります。