プレスリリース

愛知県の「知事会見」で当センターの取り組みが紹介されました

大村秀章知事が,8月8日の定例知事記者会見で「健康長寿社会形成ビジネスモデル創出調査事業及びあいち農業イノベーションプロジェクトの成果について」を発表され,当センターの取り組みが紹介されました.

紹介された取り組みは,「知の拠点あいち重点研究プロジェクトⅣ期」と,「健康長寿社会形成ビジネスモデル調査事業」についてです.

「知の拠点あいち重点研究プロジェクトⅣ期」については,大高センター長が,研究リーダーを務める研究課題「安心長寿社会に資する認知情動を見守り支える住まいシステム開発」が,同事業に採択されました.

「健康長寿社会形成ビジネスモデル調査事業」については,愛知県が実施している,スタートアップを活用した産学官連携による新たなビジネスモデル創出可能性の調査や実証実験に対する支援を行う調査事業であり,上記の研究課題は,参画企業候補の調査,共同研究に向けた検討等が進められました.また,大高センター長は,同調査事業のワーキンググループの1つである「認知症の人向けスマートホームの開発」の座長も務めております.