ハロウィンの集いが開催されました

ハロウィンを数日後に控えた10月26日、国際交流推進センター主催「Socially Distanced Halloween Gathering」の集いがありました。コロナ感染予防対策を十分に講じたうえで、参加者の留学生15人が、準備されたオレンジやブラック、パープルの小物を身に着けると、会場は一気にハロウィンムードに包まれました。世界4カ国から集まった生徒達は、時には母国語で助け合い、英語でビンゴや山手線ゲームなどを楽しみました。
イベントのハイライトは、チームプレイのジェスチャーゲーム。3組に分かれての熱戦で、見事なチームワークで景品を手にした生徒は、マスク超しに満面の笑顔をこぼしていました。あっという間にすぎた時間を振り返って、参加者たちの感想は、「すごく面白かった！」「新しい友人ができたし、次のイベントにも参加したい」。コロナの影響で、ほとんど会うチャンスのなかった留学生同士や、そしてセンター員にとっても、忘れがたいイベントになりました。