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コンケン大学とダブルディグリーに関するMOAを締結しました。


2月15日、コンケン大学(タイ)とダブルディグリープログラムに関するMOAをオンラインで締結いたしました。
コンケン大学よりCharnchai Panthongviriyakul学長、Apichat Jiravuttipong医学部長、本学より湯澤由紀夫学長、
岩田仲生医学部長のほか、本プログラムの対象となるリハビリテーション分野の教授ら14名が参加しました。
コンケン大学とは2006年に学術間協定を締結して以来、留学生の派遣・受け入れのみならず多くの研修生の受け入れを行って
きました。今回制定したプログラムにより、学生は一定期間、双方の大学に在籍することで、両大学の学位を得られることに
なります。調印式では、湯澤学長が「コンケン大学との長期にわたる強固なパートナーシップなしには、このプログラムを
実現することはできなかった」とあいさつし、Panthongviriyakul学長は「リハビリテーション分野に限らず、他の分野にも
ダブルディグリープログラムを拡大できるよう期待しています」とのお言葉をいただきました。