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コンケン大学から留学生が来学しました


4月から6月にかけて、大学間学術交流協定(MOU)締結校であるコンケン大学(タイ)の教員および学生が、本学での短期研修に参加しました。本学とコンケン大学は、長年にわたり学生の相互派遣を実施しており、Covid-19にかかる入国制限が解除されてから、3年ぶりの受け入れとなります。
医学科、リハビリテーション学科、看護学科、医療検査学科の学生が、それぞれの臨床現場や授業に参加し、本学の学生とともに学びを深めました。医学部生は、「藤田の学生とともに回診やロボットアシスト手術を見学し、意見交換することができて嬉しかった。」と、研修に手ごたえを感じていました。また滞在中は各学科が企画した歓迎会、送別会を含めさまざまなイベントが開催され、本学の学生、教員との交流も盛んに行われました。お互いが両国の文化に触れる貴重な機会となりました。
今年度は医学科、リハビリテーション学科の学生がコンケン大学での短期研修に既に参加し、今後は、本学の看護学科および医療検査学科の学生が、コンケン大学に8月から9月にかけて派遣される予定です。

医学科学生の研修修了式

リハビリテーション学科でのプレゼンテーション

タイ文化の紹介

まちかど保健室でタイダンスレッスン

看護学科の演習に参加

日本人学生との観光

浴衣を着て提灯作り