上海健康医学院とのオンラインサマースクールが開催されました
国際交流推進センターの主催で8月17日から21日の5日間、初の試みとなる本学の医療科学部放射線学科と上海健康医学院とのオンラインサマース ールを開催しました。各学校からそれぞれ6名の学部生が参加。 放射線学科の寺本篤司教授と山田あゆみ助手らが講師となり、 本学の大学院生もチューターとしてプログラム運営をサポー トしました。
講義は英語で行われ、学生たちは医用画像処理・人工知能(Al)プログラミング・3Dプリンタ等について学びました。 初日の自己紹介では緊張していた学生たちも、最終日のグループワークでは、 班ごとにまとめたスライドを発表し活発に意見を交わしていました。今回初めて実施された海外協定校とのサマース ールは、 新型コロナウイルス感染拡大の影響 によりオンラインとなりましたが、新しい形での国際交流を両大学の学生に体験してもらうことができました。