医療放射線防護連絡協議会
平成２１年度年次大会の開催について
２０周年記念・高橋信次記念講演と記念シンポジウム（案）
主 催：医療放射線防護連絡協議会
日 時：平成２１年１２月１１日（金） 10時〜16時30分
場 所：国際交流研究会館国際会議場（国立がんセンター内）
当連絡協議会は、平成2年12月14日（金曜日）に発足記念講演会を開催し、今回は２０回となる節目の年次大会です。今回は、特にこれまでの活動を踏まえ、今後の医療の放射線安全に向けた新たな活動のスタートを込めて、「２０周年記念の年次大会・高橋信次記念講演会および記念シンポジウム」を開催いたします。
どうか奮ってご参加下さいますようお願いいたします。
プログラム
１．教育講演 10:10-11:00 （講演時間40分）
演 題 「個人線量測定サービス機関として放射線防護に係って半世紀」
＊その変遷と現状＊
講演者 ：黒川 英明（個人線量測定機関協議会・株式会社千代田テクノル）
座 長 ：田中 良明（医療放射線防護連絡協議会常任理事）
２．高橋信次記念講演 11:00-12:00 (講演時間50 分)
演 題 「低線量被ばくのリスクと安心・安全問題」
講演者 ：古賀 祐彦（原子力安全研究協会・医療放射線防護連絡協議会会長）
座 長 ：菊地 透 （医療放射線防護連絡協議会総務理事）
３．記念シンポジウム 13：15-15：00
テーマ ：「医療安全における放射線防護の役割」 （講演時間各25分）
シンポジスト
１） 医療における放射線管理者の役割
＊第29回「医療放射線の安全利用」フォーラムから＊： 鈴木 昇一 （藤田保健衛生大学医療科学部）
２） 医科領域における放射線診療の特徴と放射線防護の課題： 大野 和子 （京都医療科学大学医療科学部）
３） 歯科領域における放射線診療の特徴と放射線防護の課題
＊画像診断ガイドラインを中心として＊： 岡野 友宏 （昭和大学歯学部）
４） 獣医領域における放射線診療の特徴と放射線防護の課題： 夏堀 雅宏 （日本動物高度医療センター）
４．総合討論：（講演者と参加者が討議します）
「医療領域の放射線防護における今後の課題と解決に向けて」(15:15-16:30)
座 長 ： 福士 政広（首都大学東京）、多田順一郎（理化学研究所）
指定発言： 清 哲朗（厚生労働省医政局指導課医療放射線管理専門官）
閉会 16:55
◆参 加 費： ５,０００円 （懇親会：６，０００円）
◆申込方法： 郵便，FAX．またはEメールでお申し込みください。
◆ 申 込 先： 医療放射線防護連絡協議会 事務局
113-8941 東京都文京区本駒込 2-28-45
（社）日本アイソトープ協会内
電話：(03)5978-6433 Fax：(03)5978-6434
（月、水、金）
E-mail：jarpm@chive.ocn.ne.jp
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参 加 申 込 書
平成２１年度年次大会・高橋信次記念講演とシンポジウム
（申込みは、ﾌｧｯｸｽまたはﾒｰﾙでお願いします、
申込みPDFファイルは ここをクリックしてください。）
医療放射線防護連絡協議会 御中
FAX．03-5978-6434
下記のとおり参加を申し込みます。
平成 年 月 日
事業所名
住 所 〒
電話番号 FAX番号
参加者氏名 ご所属名
通信欄（質問等）
◆申 込 先 E-mail：jarpm@chive.ocn.ne.jp
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