医療放射線防護

NEWSLETTER No.25(1999.6)

【目 次】

  1. 巻頭言 専門家の偏った思い込み(近藤 宗平)
  2. 特集 第9回年次大会「高橋信次記念講演とシンポジウム」
    開会挨拶(古賀 佑彦)
    記念講演
      ラジウム発見と医療(尾内 能夫)
           座長印象記(橋本 省三)
      我が国の原体照射法の現状と将来(森田 皓三)
           座長印象記(大川 智彦)
    記念シンポジウム 21世紀における放射線治療の利用と防護
       我が国における放射線治療の問題と展望(鈴木 良彦)
       小線源治療の問題と展望(廣川 裕)
       加速器治療の問題と展望 ―陽子線治療を中心に―(奥村 敏之)
       治療技術の問題と展望 ―3D治療計画を中心に―(内山 幸男)
       放射線治療装置の問題と展望(都丸 禎三)
       放射線防護における防護の問題と展望(泉 隆)
       放射線治療の今後の課題(永田 靖)
       座長印象記(山下 孝,河内 清光)
    印象記
      (廣瀬 一男,武藤 久美子)
    閉会挨拶 (金子 昌生)
  3. 資料
      EMFRAPID program working reportについて(大野 和子)
      診療用放射線の安全管理の徹底について(菊地 透)
  4. 話題・ニュース
      キュリー夫妻ラジウム発見100周年記念事業を終えて(山下 孝)
      「放射線教育に関する国際シンポジウム」の報告(松浦 辰男)
      平成10年度公開シンポジウム「医療における放射線被曝と対策」
         ―市民の不安と疑問に答える―(大野 和子)
      「第6回保健物理フォーラム in 中部」講演会について(前越 久)
  5. 放射線管理のQ&A 新しい指針への対応について
      在宅医療におけるX線撮影と放射線医薬品投与患者の退出基準(菊地 透)
  6. 加盟学協会の活動状況
      日本放射線影響学会の活動状況(佐々木 正夫)
  7. 図書紹介
      ラジウム物語 放射線とがん治療
      人は放射線になぜ弱いか 第3版 少しの放射線は心配無用
      在宅医療におけるエックス線撮影装置の安全な使用に関するQ&Aと解説
      放射性医薬品を投与された患者の退出に関するQ&Aと解説
  8. お知らせ
  9. 協議会から
      行事案内
      活動報告
      原稿募集
  10. 入会申込書(通信会員)
  11. 編集後記

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