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24時間テレビ 募金活動


24時間テレビ「草の根チャリティーネットワーク募金」
医療科学部・保健衛生学部の学生ボランティア同好会を中心とした有志の学生により、
24時間テレビ 草の根チャリティーネットワーク募金活動が行われました。
本学にて24時間テレビの募金活動を行うのは初めてで、学生自らが立案・企画のうえで実施したものです。

募金活動は7月20日から8月17日までの毎週木曜日に実施され、日ごとに募金額を集計し、
広報活動も学生の手によって行われました。
集まった募金総額は50,286円で、福祉支援事業や環境保護活動支援事業、
災害復興支援事業に役立てられます。
皆様のご協力に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

募金箱設置の様子(大学3号館)

中京テレビ放送からの感謝状

参加学生さんのコメント

学生さんによる募金額集計

● リハビリテーション学科2年 杉野愛佳さん
最初のきっかけは、ボランティアサークルの活動の幅を広げたいと思ったことです。そこで、私が今の夢を持ったのが24時間テレビの影響ということもあり、今回の活動を考えました。
詳しく調べていくと、24時間テレビでの募金活動は寄付金が福祉支援事業などに役立てられることがわかりました。
医療・福祉に関わる職業を目指す本学の学生にとって、将来への意識や支援事業に参加する意識をつけることに繋がり良いのではないかと思い、正式に提案しました。
実際に私は活動を終えて、自分たちの活動で支援ができたことを嬉しく思うのと同時に意識が高まったと感じています。来年度以降もこの活動を続けて行きたいです。
● 医療検査学科2年 草野愛太さん
僕は、24時間テレビの草の根チャリティーネットワークの募金活動を通して、募金活動を運営する大変さを知りました。
盗難対策、募金の集計、朝7:40から募金箱の設置など様々な苦難があって、とても大変でしたが、
学生支援課の方々などの協力もあって、無事募金活動を終えることができました。来年度もぜひこの募金活動を実施したいです。
また、来年度こそは、大学病院の玄関での募金活動が許可が下りれば、ぜひやりたいです。