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TOP  > 先端医療  > 手術支援ロボット「ダヴィンチ」  > 手術支援ロボット「ダヴィンチXi」を導入

手術支援ロボット「ダヴィンチXi」を導入

ダヴィンチXi導入について、総合消化器外科の宇山教授に伺いました

★ダヴインチとは?
手術支援ロボット「ダヴィンチ」は、胸腔ないし腹腔の内視鏡下手術用ロボット であり、患者さんへの負担が少ない低侵襲な手術が可能となります。当院では、2008年に手術支援ロボット「ダヴィンチ」を導入して以降、日本でのロボット支援手術の先駆けとして、国内トップクラスの手術数を実施しています。近年では「ダヴインチSi」に続き、新機種「ダヴィンチXi」も導入。“患者さんに優しい医療”を提供するため、常に新たな技術を追い求めています。

★旧モデルとダヴインチXiの違いは?
内視鏡手術支援ロボット(ダヴィンチサージカルシステム)は初代機からパージョンアップを重ね、現時点での最新機種は第4世代にあたるダヴィンチXi型です。旧型のSiと比較して、ロボットアームがスリム化し、特殊な関節機構を有し ており、今まで問題となっていたアーム同士の干捗が劇的に減少し、また、セットアップも簡便化され、手術時間の短縮や手術の質の向上に非常に寄与します。

★ダヴィンチXi導入の意義は?
藤田保健衛生大学病院にも2015年6月30日に導入され、同じく7月7日には本邦では初となるこの新機種による消化器がんのロボット手術が施行されました。当院にダヴインチXiが導入され、多くの臨床使用がなされることは、ロボット手術のオピニオンリーダーとしての立場をさらに強めるためにも、当院にとって意義深いことと思います。この新機種Xi型の導入により藤田保健衛生大学病院がロボット手術を主体とした低侵襲治療をグローバルに展開していく取り組みに、一層の拍車がかかるものと確信しています。

■総合消化器外科教授 宇山一朗 プロフィール
日本における腹腔鏡手術のパイオニア。世界で初めて1997年腹腔鏡による胃の全摘手術を実施。
2006年に王貞治の胃がん手術を執万。2009年国内初の手術支援ロボット「ダヴィンチ」を使用した胃がん手術を成功させる。「ダヴィンチ」を使用した 胃がん、食道がん、肝臓がん、すい臓がんの手術で日本トップクラスの執万数を誇り、現在までに1.000例以上の腹腔鏡下胃切除の経験を有する。

確固たる信頼を育む高度な医療技術

★先端医療
当院では、大学病院としてより高度な医療を深く、広く追究し、研鑽を重ねてきました。その結果、現在では、複数の医療分野で日本のトップレベルの実績をあげています。

★低侵襲治療 ロボット支援下内視鏡手術・腹腔鏡下手術・胸腔鏡下手術
手術における傷をできる限り小さなものにし、患者さんが早期に社会復帰できる医療をめざし、当院では低侵襲手術に積極的に取り組んでまいりました。早い段階から内視鏡下手術を取り入れ、前立腺がん等の泌尿器科手術・胃がん・大腸がん・食道がん・肺腫瘍・婦人科腫瘍、肝腫瘍、膵腫瘍の分野で多くの実績を積み重ねております。また、最先端医療であるロボット支援下内視鏡手術(da Vinci Surgical System Si, Xi)を2台導入しより精度の高い手術に取り組んでいます。